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受付からお帰りまでわずか30分!忙しい人にもオススメの「スマート脳ドック」

ジェーン・スー 生活は踊る

病気が心配で脳の検査も受けてみたい。けれども仕事が忙しくて時間がない……興味はあるけどなんだかハードルが高い……きっとお金もかかるだろうし……そんな方に向けてオススメしたいのが「スマート脳ドック」。脳の障害は高血圧やストレス、睡眠不足、不摂生などが原因となりますので気になっている方も多いかもしれません。受付からお帰りまでわずか30分で終わってしまう検査はどのようなものなのか、実際に体験してきました。

駅から徒歩1分「メディカルチェックスタジオ 東京銀座クリニック」

訪れたのは今年グランドオープンした「メディカルチェックスタジオ 東京銀座クリニック」(有楽町 線銀座一丁目駅 徒歩1分)。

「IT×予防医学×検診」をコンセプトに脳血管疾患の発症を未然に防ぐ検査。「スマート脳ドック」を行っています。この脳ドックではスマホやパソコンを使って予約から問診、検査結果の通知、管理を行っています。こちらはMRIを脳に限定することで、その分稼働率を上げコストを下げているため、通常の脳ドックが大体3~5万円程度がかかるところ、こちらは税込み1万8,900円で受けることができます。

申し込み方法と所要時間


申し込みは基本インターネットからで、申し込み時には事前にいくつかの問診に答えることになります。検診当日はクリニックでも簡単な問診があります。男性の場合、ベルトなどを外すくらいで着替えは必要ありませんが、女性の場合は下着などに金属が入っていると着替える必要があります。

所要時間は受付から帰るまでで大体30分(検査自体は10分程度)。仕事中のお昼休みに検査を受ける会社員もいらっしゃるようです。

MRIの音が意外と怖い!?


MRIは大小様々な音が常に鳴っている状態。例えるならインダストリアルテクノみたいな音だったり、キャベツの千切りとか硬めの野菜の輪切りしている音がするです(体験者談)。ちなみに閉所恐怖症の方はスタッフが手を握ってくれるなどの対応もあるそうです。これで大分楽になる方もいるとか。

検査の結果が届くまで


MRIで撮った脳の画像はクラウドにアップされます。こうすることでほかの病院との連携や、万が一震災などが起きても、別の場所で情報が共有できるということです。アップされたものを別の病院の放射線医、脳神経外科師が診てダブルチェックを行います。そして、帰ってきたものをクリニックの院長が診てコメントを添えて、その結果が約一週間でスマートフォンなどに送られてきます。いつでもみることが出来るので、万が一の診療にも役立ちます。




早期の脳梗塞(CTでは見つけられない)、虚血、副鼻腔の状況、脳出血の有無、内頸動脈のプラーク(油の付着)などがわかるそうです。

検査で何も異常がなかった場合も、万が一の時に健康な状態の脳データを持っていれば、何か異常あったときに比較して発見しやすいということがあるんです。だから若い人にこそ必要かもしれません。また、検査を受けて明らかに緊急性があるものがあった場合は、その日のうちに大学病院を紹介してくれるそうです。実際にそういう方も過去にいらっしゃったようです。

医療費控除の対象外だけど…

ちなみに「脳ドック」などは、疾病の治療を伴うものではないので医療費控除の対象にはなりません。ただし健康診断の結果、重大な疾病が発見され、引き続きその疾病の治療を行った場合には、その健康診断は、治療に先立って行われる診察と同様に考えることができますので、健康診断のための費用も、医療費控除の対象に含まれるということです。

また、自治体や健康保険組合などでも脳ドックなどに助成金を出しているところがあります。一度、自分の所属しているところで確認してみるといいかもしれません!