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高血圧・糖尿病が認知機能障害を加速させる

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」では、東京大学医学部附属病院・神経内科の岩田淳先生に「高血圧・糖尿病が認知機能障害を加速させる」をテーマにお話しを伺いました。認知症と正常の中間にある状態を「軽度認知障害(MCI)」と言い、物忘れが主な症状で、日常生活への影響は少ないが、認知症に進行しやすいので注意が必要とされています。厚生労働省によると、65歳以上の3,000万人のうち、15%の462万人が認知症、13%の400万人が軽度認知障害と見られています。「認知機能が正常な高齢者」「軽度認知障害」「アルツハイマー型認知症」と、認知機能の低下が進行していく過程を追跡調査した過去の研究でも、高血圧や糖尿病を併発していると、認知症発症リスクが高まることが分かっています。これは、長年の高血圧や動脈硬化によって脳の小血管の障害をきたし、認知機能障害が進行しやすくなることが考えられます。