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グレース・ケリーのファッションは「引き算の美学」

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

きょう11月12日は「20世紀のシンデレラ」とも言われる、女優のグレース・ケリーの誕生日です。残念ながら1982年に、52歳の若さで亡くなりましたが、私も大好きな、憧れの女優です。そこで、今朝はグレース・ケリーの人生を振り返ります。

ボート競技の金メダリストを父に持つグレース・ケリーは高校卒業後、家族の反対を押し切って、女優の道に進みます。ブロードウェイでデビューしたグレース・ケリーは、舞台女優として生きるつもりだったそうですが、舞台を見たハリウッドの関係者にスカウトされて、1951年、22歳の時に映画デビュー。その美貌は一躍、映画界で話題となり、1952年には西部劇「真昼の決闘」でヒロイン役に抜擢されました。

グレース・ケリーの魅力を最大限に引き出したと言われるのが、彼女に惚れ込んだヒッチコック監督。1954年には映画「ダイヤルMを廻せ!」、「裏窓」で続けて主演に抜擢。同じく1954年にアメリカで公開された映画「喝采」ではグレース・ケリーはアカデミー主演女優賞を受賞しています。

22歳の銀幕デビューから、結婚する1956年までの5年ほどで、11本の映画に出演し、引退。その後は、アメリカの女優から、モナコのお妃へと華麗なる転身を遂げて、女優には戻らないまま、52年の生涯を終えました。

「クールビューティ」と呼ばれたグレース・ケリー。ファッションへのこだわりも強い女性でした。グレース・ケリーのファッションは「引き算の美学」とも言われ、シンプルなものを好んでいたそうです。宝石でケリーが愛用していたのが、パール・真珠でした。映画の中でも、プリンセスになってからも、グレース・ケリーの胸元には、真珠のネックレスがありましたが、これには「豪華なジュエリーは昼には似つかわしくない」という彼女の美学があったと言われています。

また、ファッションについて、グレース・ケリーは次のような言葉も残しています。「気に入った洋服だけを買い、それを何年も着る。私は昔からの友達と同じように古い洋服にも忠実です」。

素敵な言葉ですね。

 

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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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