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朝、顔を洗う派?洗わない派?【顔の乾燥について色々調べてみた】

ジェーン・スー 生活は踊る

11月20日(火)放送の「生活情報のコーナー」では、「知っているようでちゃんと知らない!乾燥の基礎の基礎」を取材しました。

乾燥する季節。先週、メッセージテーマで、「肌の乾燥について」「男子、どこ乾いてる?」などを募集したところ、男性、女性からたくさんのメールを頂いた。
そこで、乾燥の基礎、そして今回は特に顔の部分について専門家の方に取材しました。

取材したのは、広尾にあるフェイシャル中心のサロン「マティエ・マリー」を主宰されている、エステティシャンの「もとがや真理子」さんです。

そもそも乾燥とは?

もとがや
乾燥というと表面だけ、と思う方も多いが、肌の中の水分の保持力が低下する、ということが1つと、もう1つは角質層と言って、お肌の一番表面が水分が足りなくなると乾燥、という。乾燥すると、みなさん美容上のことばかり気になると思う「乾いたり」「皮がむけたり」。それだけではなくて、お肌は外的な刺激から守っている。
日差しとか、紫外線とかを防いでくれるので、乾燥していると紫外線が入りやすくなったりとか、ひび割れたり
とかお肌の表面もめくれる。外的要因も入りやすくなるので、乾燥はよろしくないかなと。

まず、肌は3層になっていて、2mmくらい。1番上のラップ位の薄さ0.02mmの部分が角質層、ここの水分が足りなくなる水分の保持力が低下することが、乾燥というそう。乾燥すると、極端な例だと肌がひび割れたりめくれたりするそう。じゃあどうすればよいのか、ということになります。ここで出てくるのが、「保湿」

リスナーの方から、「化粧水」「乳液」「シーブリーズ」の違いがわからない、というメールを頂きました。

・・・女性の方は知っている方も多いかもしれませんが、少々お付き合い頂ければと思います。「化粧水」「乳液」「シーブリーズ」の違いとは?

「化粧水」「乳液」「シーブリーズ」の違いは?

もとがや
化粧水は、大まかなくくりにさせて頂くとお水なんです。お水にプラス素質成分が入っているので、それでしっとりさせる。乳液は、水分と油分を乳化させたもの。それでミルクみたいになる。化粧水よりは油分が多い物。シーブリーズは全身につかえるので、ハッカ系のものをたらしたもので、収れん作用といって毛穴を引き締める
ような、保湿とは少し違う。ただ水代わりに使うのはいいと思う。その代わり乳液やクリームを使うと、保湿の目的にはより近いかと。

化粧水には、収れんタイプや、保湿化粧水などがあるそうなんですが、大まかにいうと水。その水に保湿成分である「グリセリン」や「ヒアルロンサン」が入っているのが、化粧水。つまり、化粧水はおおまかに「水+保湿成分」これに対して乳液「水+油分(油)」。水分と油分は考えると混ざらないですが、界面活性剤というものを使って混ざるようにしているもの。ちなみにシーブリーズは、水にちかいもので、保湿という意味では少し弱いものの水の代わりに使うのはいいのではないかということでした。

さらに、先週番組では「男子、朝顔洗う?」と聞きました。こちらについてもたくさんメール頂き賛否両論でした。
朝、顔洗う方がいいのかどうなのか?

朝、顔を洗う方がいいのか?それとも?

もとがや
男性の方は、わたしは洗った方がいいと思う。寝ている間も皮脂が分泌されている、必要な皮脂もあれば、いらない皮脂もある。いらない皮脂がお肌に残っていると毛穴汚れや角質が固くなったりしやすいので、一回キレイに洗い流した方がいい。男性は洗顔料を使った方がいいと。脂はお湯だけだと落ちにくいので、そのあと保湿された方がいいかなと思います。

女性は、皮脂が取れすぎたりメイクをしたりする関係でいろいろなケースがあり一概には言えないが、男性は皮膚が特別弱かったり、皮膚の病気がない限り洗った方がいいのではないか、とのことでした。

そして、洗うだけではダメで、その後の保湿が大切。乾燥の原因は、顔を洗う回数ではなくて、その後の保湿をしているかどうか保湿をしているのに乾燥するという方は、化粧水を見直してみたり、乳液、クリームを使ってみるといい、とのことでした。