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京急、羽田空港ターミナルビルへ直通20周年

乗りものニュース1155
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都心方面から快特、横浜方面からエアポート急行が10分毎に走るまでに成長した京急空港線

京急空港線が羽田空港ターミナルビルに乗り入れたのは1998年。それまでは東京モノレールしかターミナルビルへ直通する鉄道はありませんでした。京急電鉄は都心方面に加えて横浜方面からのアクセスも可能にしています。また、都営浅草線、京成線を介して成田空港と結ばれているのも特徴です。

京急電鉄は、1998年度の全線年間利用者数が4億652万人でしたが、2015年度には4億5968万人と5千万人以上増加しました。一方で東京モノレールの利用者は1997年度の6520万人から、2015年度は4514万人へと減少しています。

京急羽田空港駅は以前から存在

京急電鉄が羽田空港ターミナルビルに乗り入れて20年ということですが、実は「羽田空港駅」は1956年に開設されています。旧羽田空港駅は現在の天空橋駅のさらに穴守稲荷駅寄りあり、旧空港ターミナルへの連絡バスが運行されていた時期もありますが、都心からの直通列車もなく、空港アクセス路線としてはほとんど機能していなかったようです。

その後、空港ターミナルが沖合へ移転する際に京急空港線がターミナル直下へ乗り入れることになり、1993年に旧羽田空港駅を現在の天空橋駅の場所に移転して羽田駅と改称。まずは同駅で東京モノレールに乗り換えることで羽田空港へのアクセスを可能にしました。

1998年の羽田空港駅(現在の羽田空港国内線ターミナル駅)開業後は、京急蒲田駅の改良工事の進捗に合わせて列車の運行形態も変化し、現在ではデータイムに都心方面との「快特」(40分毎に品川~国際線ターミナル間ノンストップの「エアポート快特」)と、空港線内ローカル輸送を兼ねた横浜方面との「エアポート急行」がそれぞれ10分毎に走っています。

そうした中、将来的にはJR東日本の羽田空港アクセス線構想も浮上し、強力なライバルが参戦する可能性もあります。羽田空港アクセス鉄道からますます目が離せませんね。


今回の「乗りものトピックス」は12月2日の放送で取り上げています。そしてラジオクラウドではこの番組のスピンオフを不定期で配信しています。→ラジオクラウドアプリ(Android・iPhone)※パソコンはブラウザ聴取可能


「乗りものニュース1155」2018年12月2日放送http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20181202115500

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

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都心から羽田空港へ直通20周年 ターミナルビル乗り入れで京急はどう変わったか
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