お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 音声あり

【音声配信】「安くて甘いバナナ、その背景にある生産現場の実態とは」石井正子×荻上チキ▼2018年12月4日(火)放送(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

荻上チキ Session-22

荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

Main Session
時事問題や社会問題などをおよそ1時間にわたって特集します。

12/4(火)のテーマ

「安くて甘いバナナ、その背景にある生産現場の実態とは」

【スタジオゲスト】
立教大学異文化コミュニケーション学部教授の石井正子さん

2004年以来、みかんりんごを抑え、日本で果物の年間消費量1位を占め続けているのが、価格が安定し、健康ブームなども背景に人気が高い「バナナ」です。

日本で輸入されているバナナのおよそ8割がフィリピン産で、昨年度はおよそ81万トン、今年度もすでに、58万トンが輸入されています。

他の果実の価格が上昇するなか、最近までおよそ半世紀にわたってほとんど価格が変わらず、卵と並んで「価格の優等生」とされてきたバナナ。しかし、その背景には生産者が直面している過酷な実態という側面もあると指摘されています。

東南アジア研究者の故・鶴見良行氏は1982年に現在では岩波書店の古典的名著ともされる『バナナと日本人』を発表。ミンダナオ島の舞台に多国籍企業の実態や、農園労働者の厳しい状況を伝え、日本の消費者と東南アジアの生産地の関係性について問題提起をしました。

その『バナナと日本人』の発表から、およそ35年経った今年、映像作品『甘いバナナの苦い現実』が製作され、再び、消費者と生産者の関係性を問うています。
今夜は、この作品を監修した立教大学教授の石井正子さんを迎え、フィリピンのバナナ生産現場の実態、そして消費者がいま何を問われているのかを考えます。

★番組では月曜から金曜まで、その日のテーマについてなど、メールマガジンを配信中★
登録したい方はこちらからお願いします