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美容師にお花屋さん…プロの手荒れ対策って?

ジェーン・スー 生活は踊る

12月11日(火)放送の「生活情報のコーナー」では、「今すぐできる!手荒れ対策」をご紹介。

「仕事で水を使う職業の方」は、どのように乾燥対策しているのか?

美容師さんの手荒れ対策

美容師さんの声
◯指の又が荒れやすい。市販のもので手湿疹用のクリームとかをこまめに塗るようにしていて、普通のハンドクリームよりは、そういう成分が入っているものの方がいいかなと。かゆいときはすぐ塗るようにしている。
◯両手の手先が皮がむけたりしている。皮膚科のステロイドを塗っているのと、日中はハンドクリーム。

美容師さん、やはり手が荒れるようです。基本はハンドクリーム。手湿疹用のクリームを塗っているという方がいました。こちらは市販のもので薬局などで買えるということです。手荒れがひどい方は、病院に行ってステロイドを使っている、という方も。こちらはきちんとお医者さんに処方してもらっているそう。

「仕事で水を使う職業の方」、続いてはお花屋さん。どんな対策をしているのか、伺いました。

お花屋さんの手荒れ対策

お花屋さんの声
やっぱり荒れますね。指先。寝る前にハンドクリームを塗る。わたし手が強いので一晩で治るが1日水をずっと触っていると夜にはガサガサに戻る。
◯普通に水も使うお花屋さん。ほとんどしない。荒れ放題だけど。思ったほど荒れていない。強いんですかね。皮膚が丈夫な人たちの集まりかもしれない。
◯お湯を使わないので、バサバサになるということはない。わたしたちは冷たい水なので、手の油が落ちるということはない。

もちろん人による、という部分はあると思いますが、同じ水を使っている人でも手荒れする人もいれば、しない人も。

では、どのようにケアすればよいのか。専門医の先生にお話を伺いました。お話を伺ったのは、美容皮膚科医、皮膚科医で、
ウォブ クリニック中目黒 総院長の髙瀬聡子(たかせ・あきこ)先生です。
髙瀬先生に手荒れを防止する方法を教えて頂いたのでお聞き下さい。

手荒れを防止する3つの方法

髙瀬聡子
手荒れを防止する方法は3つ。
1つ目は、水仕事をする時にお湯ではなくて出来れば水を使って下さい。お湯は必要以上に皮脂が流れ出てしまう。皮脂が流れ出てしまうときにバリア機能が低下することになる。できれば35度以下、ぬるま湯で水仕事をするといい。
2つ目は水仕事が終わったあと、なるべく早めに水分を拭き取って頂きたい。水が手についた状態だと手荒れが進行する。水が蒸発するのと一緒に水分や油分が失われる。こまめにタオルやハンカチで水分を拭き取る。
3つ目は、アルコール消毒など手の消毒をなるべく使わない。手荒れ、ということで考えると悪化の原因の1つになりうるので控えて。

①水仕事には、お湯ではなく水を・・・お湯、できれば35度以下、もちろん水でもいいですが、この季節は厳しいと思いますので、ぬるま湯、くらいで洗いましょう。
先ほどの花屋さん、「冷たい水なので、手の油が落ちるということはない」とのことでしたが、先生によると、手荒れが起きにくい、ということは言えるそう。

②水仕事が終わったら、なるべく早く水分をふき取る・・・手の水分や油分を蒸発させないために、なるべく早く水分を拭き取る。

③アルコール消毒やジェルの手消毒は使わない・・・細菌の繁殖やウイルスによる風邪が広がらないためにはもちろん必要なもの、だということなんですが、手荒れ、ということに限ると悪化の原因の1つになりうる。特に手荒れが激しい方は、控えてください、とのことでした。

乾燥の場合、ほかにも皮膚の病気などの可能性もありますので、なかなか改善しない場合などは、早めに病院にいくことをおすすめします。