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SNSがなくても同窓生とつながれる!?「高校よせがきノート」の居酒屋にいってきた

ジェーン・スー 生活は踊る

「フェイスブック」や「ミクシイ」といったSNSで、昔の友だちと再会なんてことありますよね?

この2018年にSNSなしで友だちと再会できるかもしれないのが、新橋の居酒屋「有薫酒蔵」。この店には、「高校よせがきノート」というものがあって、全国の高校の名前が書かれたノートが店のいたるところに置いてあるんです。

このノートはお客さんが自分の高校の思い出や近況などを寄せ書きができて、全国の高校の65%に当たる3185校のノートがあるとういことで、「生活は踊る」月曜チームで行ってきました。


小笠原アナの母校のノートもありました!


同窓生に向けてメッセージを残しました
「生活は踊る」月曜班はスタッフ含め9割が「ノートあり」でした。

ノートには、母校やふるさとへの思い出、親や友人のこと現在の仕事について書かれています。連絡先や名刺のほか、校舎の写真や、校歌などもあり、懐かしい気分に浸れます。

「高校よせがきノート」を始めたワケ

どうして、このような「高校よせがきノート」を始めたのか。女将の松永洋子さんに聞いてみると・・・


右が松永洋子さん、左はご主人の松永協和さん。

九州の郷土料理のお店として開店したのが、1978年。開店から9年ほど経ったころ、話し上手で人にするアドバイスも的確という店で人気者だった隈さんのまわりには毎日人が集まっていたそうです。集まってくる人たちのコミュニケーションツールとして「寄せ書きができるノートを作ったら」という隈さんの声を受けておかみさんがノートを作ったとのこと。

当時1987年、フェイスブック、ミクシイはもちろん、パソコンや携帯電話も普及していない時代です。

最初のノートは隈さんの母校である福岡県・久留米大附属高校のもの。その後、福岡県、九州の高校を中心に増え続けて、2009年には1000校を突破。現在、3185校で全国の65%を網羅しているそうです(12月10日現在)

ノートが増えすぎて、開店当初からテーブルを2つ潰しているのだそう。またナンバリングはノートができた順。あいうえお順や地域別ではないので、索引表とおかみさんの記憶で探し当てるとのこと。

3割ぐらいのお客さんは、ノートのことを知らずに来るそうで、もちろん「寄せ書きノート」以外も楽しめるお店です。

新橋の「有薫酒蔵
JR新橋駅・日比谷口から徒歩2分。日曜・祝日はお休み。
※自分の出身高校のノートしか見ることができません。
※出身高校のノートがあるかどうか、ホームページで確認もできます。