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ずっと工事してる 日本のサグラダファミリア「横浜駅」の完成はいつか

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今から、85年前、1933年の今日12月27日。神奈川県を走る大手私鉄、現在の「相模鉄道」の横浜駅が開業されました。相模鉄道は、横浜から神奈川県の中央部にある海老名、そして湘南台を結び「そうてつ」の愛称で多くの神奈川県民の生活を支え、親しまれています。キャラクターの猫「そうにゃん」も大人気です。

この「そうてつ」も乗り入れている「横浜駅」の年間の乗降客数はおよそ8億人とも言われ、新宿、渋谷、池袋、大阪・梅田駅に次ぐ国内5位の大きな駅。また。国内の5位という順位は、そのまま世界ランキングでも、5位。すごいですね。それぞれの駅は、大きいゆえに「わからない」「迷宮だ」「ダンジョンだ」なあんて言われているそうで、たしかに慣れないとわからないですよね。

さて、この横浜駅。JRと私鉄を合わせて、6社の路線が乗り入れる迷宮駅。「汽笛一声、新橋を」でおなじみ、明治時代の1872年に開業した日本最初の鉄道の「横浜駅」は現在の桜木町駅で、いまの横浜駅は3代目。関東大震災のあと1928年に移転しましたが、この移転工事を含100年以上に渡ってさまざまな工事が続いているため、迷宮どころか〝日本のサグラダファミリア〟と呼ばれているそうです。

スペインのバルセロナの中心部にある「サグラダファミリア」はカトリックの教会で、1882年に建設が始まりました。設計をした建築家、アントニ・ガウディの没後も建築が続けられ、136年に渡って、なお建設中の建物です。デザインが複雑なのは、スペインの内戦によって設計図が焼けてしまったのも大きな理由のひとつだそうです。

一方の横浜駅。埋め立て地に作られた3代目ですが、実は2代目の横浜駅も至近距離のため、こちらが開業した1915年を
起点とすると103年。以降「そうてつ」をはじめ様々な路線の乗り入れ、あるいは路面電車の廃止、駅の拡張、駅ビル建設、増築、再開発・・・駅構内だけでなく、駅周辺はとにかく工事工事工事の連続でどこの会社がどの工事をしたのか、誰も把握できないほどだとか。

建設中の工事計画によると、2020年には横浜駅西口にターミナルビルが完成しますが、周辺の整備計画は2029年まで続くそうです。サグラダファミリアが2026年に完成すると言われているので、本家を超えるのは確実だそうです。完成が楽しみですね。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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