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金曜日恒例サラリーマンの声 あなたは鯨肉を食べたいですか?

森本毅郎 スタンバイ!

国際捕鯨委員会に脱退を通告し、『商業捕鯨の再開』というニュースがありました。色んな思惑が絡んだり、国際社会との関係性も心配されていますが、そもそも我々、消費者は鯨肉を食べたいのでしょうか?気になったので調べてきました。「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、12月28日(金)は、金曜日恒例のサラリーマンの声。レポーターの近堂かおりが、『あなたは鯨肉を食べたいですか?』とシンプルに、街でみなさんに聞いてみました!

 

 

★懐かしい!もう一度食べたいね~!

●「食べたいですね。子供の頃は給食でも出ましたからね。鯨の竜田揚げなんていうのは最高でしたよね。美味しいですよ。」
●「食べたいですよ。昔懐かしいじゃないですか。子供の頃食べてましたから。カレー粉付けて焼いたりして美味しかったですよね。」
●「私は食べたいですね。昭和25年生まれなんですけどね、給食の時はカレーライスが出てお肉が鯨だった。豚肉とか牛は高価ですから、だから、ある面では私らの世代というのは鯨で育ったようなもんですよ。」
●「食べたいですよ。そりゃ、昔、弁当箱にもよく入っていましたよ。鯨のベーコン、結構食べていましたよ。小学校は給食で出ていたでしょ。竜田揚げ。あれ食べて歯抜けちゃったんだよ。それとか給食でオーロラ煮って知ってる?酢豚の豚の代わりに鯨の肉だった。あれも美味しかったよね。」

やはり多かったのが給食!給食で食べた鯨肉をもう一度食べたい!と。よほど美味しかった思い出があるんですね。商業捕鯨が再開されて、手頃な値段になったらいいな~と願う方々でした。

★あれば食べるけど、それほど。

しかしながら、こういう声もありました。

●「あれば食べますけど(笑)それほど。昔、いっぱい食べましたから、だから、好きですよ、美味しいと思いますよ、ただ進んでは・・・(笑)」
●「いや、嫌いではないけどね、そんなに特別美味しいもんでもないもんね。あれば食べるみたいな、でも別に積極的に食べたいとは思わないね。」
●「たまにはいいかなと思うけどね、あえて食べるもんでもないしね。だって、そうでしょ。何がなんでも食べなきゃいけないもんでもないしね。美味しいと言えば美味しいけど、にんにくとか生姜で食べればね、でも、それがなくてもいいよね。」
●「そんなでもない、あれば食べますけどってレベル。そんなに美味しいもんでもないかな、まずくはないですけど特別美味しいとも思わない。刺身もあるしベーコンとかね、色々ありますけど、そんなに言うほど、ムリして食べたいなというほどでもないです。」

【あれば食べるけど、別になくてもいい】というスタンスの方々。まずいわけじゃないけど、特別美味しくもなし・・・、商業捕鯨が禁止されてからは、ほとんど食卓に上らなかったわけですから、なくて困るものでもないしね、ということでした。

★別に食べたくないです!

そして、こういう声もありました。

●「好んで食べることはたぶんない。刺身とか鯨ベーコンとか色々あるじゃないですか。ただ、おつまみとしてそれが美味しいものかというとね、ちょっと微妙かなと思う。あえて食べるものではない。」
●「率直に言うと、そうでもない。いや、なんかもっと美味しいものがあるんじゃないかな。季節感があるわけでもないし、冬になったら食べたいとか、そういうもんでもないし。」
●「鯨って僕の子供の頃の思い出、鯨が給食に出ていたけど、あんまり食べたいなとは今は思わない。子供だからあんまり覚えてないけど、あんまり好きくなかったんじゃないかな。」
●「別に食べたくはないです。小学校の時はよく給食とかで出ましたけど、別に好きかと言われると好きでもないし、それより他の肉の方が好きですね、比べたら。だから、わざわざ鯨の肉を食べたいかと聞かれると、別に食べなくてもいいかな。」
●「別に食べたくないです。今の食べ物って美味いじゃないですか、だから、特に別に鯨じゃなくてもいいんじゃないのっていう、マグロでもいいんじゃないのっていう感じです。」

今は美味しいモノが他にたくさんあるから、別に鯨肉じゃなくてもいい、と。確かに、食材の種類は豊富にあるし、調理の仕方も色々ですし、わざわざ鯨肉を食べなくてもいい、という話にも頷けます。

今回、【積極的に食べたい!】という方は33%【あれば食べるけど、なくてもいい】【別に食べたくない】という方は67%でした。地域差などもあるでしょうが、こんな具合で、食べたい人が少ないのでは商業捕鯨を再開するメリットは・・・と、思ってしまいました。

★21歳っす!魚介苦手なんで、鯨はちょっと・・・

最後に、こんな若者の声がありました。

●「自分は鯨の肉を食べたことないんで食べてみたいというのはちょっとありますけど、死んでも食べたいとか食わなきゃダメだとかっていうわけでもないんで、ちょっと興味本位程度。絶対食べたいってことはない。あんまり知らないですね、給食も出てないと思います。今21歳です。」
●「興味はありますね。食べたいって言うあれは特にはないですけど、なんか食べようとは思わないけどあれば食べたいなくらい。食べたことないですね。昔は結構、そういうの多かったんじゃないですか、鯨のお肉って給食とか。昔は生まれてないですね。僕は今21歳だから。だから、どんなもんかって言われたら特に答えられないですね。」
●「僕は遠慮しておきます。僕はあんまり食べたことないのを食べるのは苦手で。魚介もあんまり好きじゃないんで、僕。なんで、やっぱお肉の方が僕は好きなんで、そっちのほうがイイかなって感じです。(鯨は魚介ですかね)肉??分からないや。」

若者よ!鯨は魚介ではなく、哺乳類ですよ!!この21歳の若者たちは鯨のことを知らないんです!鯨肉を食べたこともなければ、見たこともないわけですから、仕方がないのかもしれませんが、ちょっと、日本の若者は大丈夫なの?!とも思ってしまいました。これを機会に日本における鯨の歴史を学んでもらいたいですね。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。