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“下半身”を温めるのは「ショウガ」より「ココア」?

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年1月9日のゲスト、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん

医学的見地に基づいた冷え性対策クイズ

まだまだ寒い日が続いています。特に冷えは体が辛くなりますよね。そこで、きょうは、冷え性対策に関するクイズを出題します!

Q、お風呂に入れると保温効果が長持ちするのは「こんぶ」「かつおぶし」どっち!?

正解は・・・「こんぶ」
東京ガスの研究所が実験を行ったところ、昆布をお風呂に入れると、保温効果が優れていることが分かりました。1つかみ分を5センチ程度に切り袋に入れて水から煮出したものを浴槽に入れるます。昆布風呂のほうが、何も入れていない場合と比べて、入浴から20分後には、皮膚の温度が3度近く高くなるとのことです。そのほか、効果が確認されているのは、ゆず、ミカンの皮、大根の葉などです。

Q、体の“下半身”を主に温めてくれるのは「ショウガ」「ココア」どっち?

正解は・・・「ココア」
滋賀県立大学からの研究で、ココアは下半身(足首やつまさきなど)を、ショウガは上半身(額、手の指先など)を温めることがわかった。だから、どこが冷えているかによって、ココアと、ショウガを区別して利用すればよいかもしれない。さらに、最近の研究で、ショウガよりもココアのほうが、長い時間体を温めてくれることも分かった。ちなみに私も冷え性で、ココアにショウガ、最強の冷え性対策をとり入れて飲んでいる。

Q、体が芯から温まるのはどっちでしょう?

「39度程度のぬるめのお湯に15分」「42度の熱めのお湯に3分」

正解は・・・「39度程度のぬるめのお湯に15分」
ぬるめのお湯にゆっくりつかることで、皮膚のすぐ下の血管が広がって血液循環が良くなり体の芯が温まると考えられています。実際にサーモグラフィーを用いた研究でも、ぬるめのお風呂に15分ぐらいつかるほうが、体温があがるんです。熱めのお風呂に短い時間だと、皮膚の下の血管が引き締まってしまって、なかなか、芯まで温まらないということです。

Q、冷え性に効果がある体操は「ゴキちゃんバタバタ体操」「ハエちゃん体操」どっち?

正解は・・・「ゴキちゃんバタバタ体操」
椅子に座ったままで、ゴキちゃんがバタバタするような体操。座ったままで、足を床から少し上げることで太ももの筋肉に力が入り、熱がつくられます。この状態で、手足をバタバタさせて、熱を手足に送ってあげるんです。コバエのように、冷たい手だけをコスコスしてもあまり効果が期待できない。