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新大久保で新たなチーズ商品「チーズハットグ」大流行も、問題勃発?

森本毅郎 スタンバイ!

2018年はチーズダッカルビが流行しましたが・・・また新しいチーズな食べ物が流行り始めているようです。それも、チーズダッカルビと同じ、新大久保発!月10日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で取材報告しました。


新しいチーズな食べ物・・・まずはどういうものなのか、「アリランホットドッグ新大久保店」の鳥原百花さんのお話です。

★新大久保の今のブームは「チーズハットグ」

「アリランホットドッグ新大久保店」 鳥原百花さん
アリランホットドッグは、アメリカンホットドッグの新しいチーズドッグです。韓国語で、アリランハットグと呼ぶんですが、「ハットグ」が「ホットドッグ」という意味なので、ホットドッグと言う人もいます。種類が様々で、中にソーセージが入ったものから、チーズのみのものもありまして・・・チェダーチーズと、モッツァレラチーズまで様々。一番人気なのは「1コイン」で食べれるので、すごく並んでるときは1日、1700本だったり多くて1800本とか人気だと思います。

大人気なのが中身が「チーズ」だけのホットドッグこれを「チーズハットグ」とか「チーズドッグ」と呼ぶんですが・・・去年くらいから新大久保で大ブームになっていて、私がきのう新大久保を歩き回って調べただけでも簡単に10軒以上はありましたし、ほとんどのお店が、平日で寒かったのに、大行列!なぜブームになったのか、理由の一つは「チーズ」がおいしい!そして、1コイン=500円以内で買えるので安い!さらにバリエーションが豊富で衣にボコボコとサイコロ上のポテトがついてカリカリのタイプや、イカスミの衣や、ソースもケチャップやチーズソース、ココナッツの粉など自分流にアレンジして好きな「チーズハットグ」を作れる楽しさが人気なんです。

★まだまだあるある! チーズハットグ人気!

ただ、チーズハットグを食べてる人に聞くと、他にも人気の理由があったんです!

●「2回目です。おいしいです。あとは、SNSに載せられる。インスタのストーリー。まわりの人は結構あげてるかなと思います。
●「5回、結構食べてます。チーズがすごい伸びるから、おいしい。写真撮ったりします。インスタ。揚げたてだと、30センチ、結構伸びます・・・
●「流行ってるみたいなので、食べに来ました。思った以上にチーズ伸びてて、しかも味おいしくて、ただのインスタ映えかと思ったけどおいしくて満足。持ちながらいけるし、座って食べなくていいから、安いし良い。
●「自分の青森ではあんまり食べれないので、食べに来た。やっぱり食べ歩き、めっちゃいい。色んなお店も見たいので、一個の店で時間つぶしてるんじゃなくて、持ち歩きできるんで便利です。

わたしも食べましたが、買ってすぐは揚げたてなのでかなり伸びます!人気の理由は「インスタ映え」伸びたチーズをみんなあげてるんです。そして、もうひとつは「食べ歩き」 こうした見た目と手軽さと安さが人気で、過去に新大久保では「チーズタッカルビ」が大ヒットしましたが、それは飲食店内で食べる料理でしたが、手軽に歩けるチーズヒットは初めてなんですが・・・実は、このチーズハットグ人気の裏で、いま新大久保ではこんな問題も出てきてしまったんです。

★チーズハットグ問題①「お店に食べて入って汚す」

●「韓流ショップです。韓国のアイドルグッズ。店に食べながら入る人が多いので、「飲食物を持ち込まないでください」という張り紙です。店内の床とかは汚れたりします。ケチャップも、落としちゃうんだと思います。
●「韓国のコスメの店。チーズハットグとか、そのまま持って入ってくる方が多い商品の上に置いたり、つけたり、そういうこともあります。ケチャップが「売り物の洋服」に、売り物にならない。
●「ケータイケースがメイン。ハットグとか油で揚げるじゃないですか、手がべたべたなのに商品さわったりすると、売れないので困ります。

食べ歩きという人気の理由が裏目に出てしまっているんです。みんな食べながら新大久保のお店に入ると、チーズとかケチャップをこぼすだけでなく商品につけちゃうんです。そこで、いま、新大久保のお店では、「飲食禁止」の看板や、食べながら入ってきたお客さんにはお声がけするけど、きりがない状態・・・。

★チーズハットグ問題②「新大久保は変わって、歩けないし怖い」

それでもお店の人は「チーズハットグが人気で新大久保がまたにぎわってる」だから、あまり強くは言いたくないから、悩ましい・・・複雑な状況と、このチーズハットグで新大久保のお店の人も悩んでいるんですが、もうひとつ、新大久保の街に遊びに来ている人の中にも変化が出てきたそれは、韓流ファンやコスメ目当てで遊びに来る「元祖・新大久保ファン」この人達は、今の「チーズハットグブーム」をこう見ていました。

●「きょうはコスメ見にきました。列が長くなっちゃって、道がふさがれたりとかチーズドッグはケチャップとかついているので、服についたりするのが嫌です。
●「きちんと列ができてなくて、道がふさがれて通行できないのは困る。写真を撮るのはいいと思うけど、まわりを考えてやってほしいと思います。本人たちは気づいてなくて、まわりがよけてくというのをよく見るので・・・
●「ウィナー、韓国のアイドルグループのグッズを買いに来たんです。ハットグをみんな食べてて怖いなと、服につきそうで。新大久保、昔、その時代時代で流行ってるものが違うけど、こんな食べ歩きのものではなかったと思うので、はやくブームが去ってほしい。

元祖新大久保ファンの人たちは、食べ歩き文化がなかったので違和感があるそうで、街を歩くときも人に触れないように避けるように歩いているため、元祖ファンからは「ブームが去ってほしい」と思う人も多く、いま、新大久保の街は複雑な状況となっていました。