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無病息災を願う「小豆粥」作ってみませんか?

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

むかしの日本では、一年の最初の満月の日がお正月。旧暦では、1月15日がこの日にあたります。そして、新暦が採用されて、1月1日が一年のはじまりになると、それを大正月と呼び、1月15日を小正月と呼ぶようになりました。暦のお話をすると、ちょっとややこしくなってしまいますが、現在も、小正月の行事を、旧暦の1月15日に行っている地域もあるようです。
小正月の行事としては「餅花」「どんど焼き」それから「粥占」といったものがあります。「粥占」は、竹の筒の中にお粥を入れ、入ったお米の量で、その年が豊作か凶作かを占う、というもの。現在でも、いくつかの神社で行われていますが、これも、1月15日にするとは限らなくて、2月に行う神社もあるようです。

私も、お米が大好きなので、豊作かどうかは気になります。「おいしいお米がたーくさんできますように」と強く強く願っています。

さて、この小正月には、食べると、一年を無業息災で過ごせるという食べ物があります。
もしかすると、いままさに召し上がっている方もいらっしゃるかもしれませんね、小正月に食べるのは・・・小豆粥。小豆の赤い色は、生命力を象徴する色ということで、人々は、一年の節目にこれを食べて、家族の健康を祈ってきました。

では、この小豆粥の作り方をご紹介しましょう。小豆を水から煮て、その「煮汁」を使ってお粥をつくります。土鍋に、お米と水と【小豆の煮汁だけ】を入れ、30分ほど炊き、お米がやわらかくなったら、先ほど煮た小豆と、塩を少し入れて、軽くまぜて、ハイ!できあがり!

ですが・・・みなさん、すみません。
私はいま、いかにも簡単そうにお話しましたが、実際にこの方法でつくると、かなり手間と時間がかかります。マメを煮たことがある方ならおわかりかと思いますが、小豆は、ひと煮えさせたところでお湯を捨て、それをもう一度繰り返す、といった工程もありますし、煮る時間を間違えると、やわらかすぎ、かたすぎ、といった失敗をすることもあります。時間と手間を省きたいという方は、缶詰の「ゆであずき」を使うといいかもしれませんね。お粥を煮て、汁を切ったゆであずきを加えるだけ。簡単です!コンビニでも売っている、レトルトのお粥に缶詰のゆであずきを入れれば、さらに簡単にできます。

無病息災を願う「小豆粥」、皆さんそれぞれにあった方法で、作ってみてはいかがでしょうか。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。