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冬の汗は、夏より匂う…?その対策は?

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分~6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月~金曜日の5時45分頃からは、日替わりでお送りする「うるおい生活講座」
今朝は、五味クリニック 院長

五味常明先生

に、お話をうかがいました!

旦那の体臭、まくらの匂いが、夏場より臭い気がします。加齢臭ということでしょうか?というリスナーからの質問にお答えしただきました。

五味先生曰く…

「冬特有の『汗臭』」

実は冬の汗は夏と質が違い、冬の汗のニオイは夏より強いんです。夏と冬の汗それぞれのミネラル類(ナトリウムなど)を比較したところ、冬の汗は夏よりおよそ2倍も多く含まれているというデータもあります。

汗をたくさんかく夏は汗腺の活動がよく、血液成分が少ないサラサラ汗をかきやすいんですが、あまり汗をかかない冬は汗腺の機能が落ちて、成分が濃いネバネバ汗をかきやすいのです。

しかも保温性を重視し、通気性を抑えた衣服の重ね着をすれば、汗が衣類内にこもって濃度がさらに上がります。こうして濃縮された汗のニオイが、コートやセーターを脱いだとたん一気に出て、むっと生臭い「冬の汗臭」となります。

しかも、冬のコートやセーターは夏物よりも洗濯する機会が少ないため、染み込んだ汗や皮脂が酸化したり雑菌が繁殖したりすると、かび臭い衣類の「付着臭」になります。外出先のたばこの煙や食事の油のニオイなどが衣類にこびりつくと、さらに不快なニオイをつくってしまいます。

 

そんな「冬の嫌な臭い」予防・対策としては、濃度のうすいサラサラした臭わない汗をかくことです。冬でも積極的に汗をかいて汗腺を鍛えましょう。

冬は体温をキープするために基礎代謝が高くなっているので、
汗腺のトレーニングには最適の季節です。毎日20分くらいの早足ウォーキングが最適です。歩きながら、手のひらを「グーパー」して皮膚血行を促すと効果がアップします。

発汗を促す生姜湯を飲んだり、サウナスーツを着たりするのもいいでしょう。ウォーキングの後は、やや熱めのお風呂にゆっくり浸かって、しっとりした汗をかいてください。

衣類のニオイケア商品なら、無香料か香りの少ないものを選びましょう。香りは強すぎると「汗臭」と混合され、より不快なニオイになることがあります。人工的な香料のニオイが苦手な人も多いですから、「匂いハラスメント」にならないよう注意しましょう。

コートやセーターを陰干しするときには、アイロンのスチームや霧吹きで水蒸気を吹きかけてからドライヤーで送風し、湿気を飛ばします。ニオイ分子は水溶性なので、蒸気に吸着されたところを送風することで、衣類からニオイ分子が取れ、消臭されるのです。

冬のワキ汗・ニオイには、制汗剤を上手に使うことも有効です。夏のように広範囲にスプレーするのでなく、「直ヌリ」タイプを
ワキの中心部に少量塗布するだけでも十分です。

冬は温熱性発汗より精神性発汗の傾向が強いので、制汗剤の実際の効果だけでなく、「これで大丈夫」という安心感が汗を抑えてくれます。デオドラント剤は「自信回復剤」として、心の味方にしてください。

詳しくは、radikoのタイムフリーでお聴きください!

冬の汗は、夏より匂う…?その対策は?http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190121054441

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)