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医学的な厄年は「男性40歳・女性50歳」その理由は?

ジェーン・スー 生活は踊る

厄祓いってやったことはありますか?そもそも「厄」って何を指すのか、みなさんご存知ですか?当番組ディレクター・刈屋がちょうど厄年(本厄)ということで、小倉アナ、調べてみました!

 

今年の厄年は?

男女の厄年を調べてみると、諸説ありますが、2019年、男性の本厄は「平成7年・昭和52年・昭和33年生まれ」。女性は「平成14年・昭和63年・昭和59年生まれ」が一般的。前厄はその前、後厄はその後の年に生まれた方。

この「厄」は一体何なのか?毎年お正月にお参りに行っている、赤坂にある日枝神社に聞いてきました!

厄は、“役”でもある!

日枝神社によると、諸説ありますが、厄は、民間の信仰で伝わった「悪いこと」。この「悪いこと」は、外からの災いもあれば、大きな病気を指すことも。
厄年は、その「厄」が起こる可能性がある年。
厄祓いは、その厄を祓うこと。神社ごとで違いもありますが、祝詞を読み上げ、健康でいられるように、ご祈祷するそうです。

ちなみに、日枝神社に伺ったところ、「厄」は、役割の「役」という意味もあるそうで、一説によると、厄年は、仕事で役割の「役=大役」に就くタイミングでもあるそう。人生の節目でもあり、肉体的にも精神的にも大変なときだそうです。

厄祓いを体験

日枝神社で、厄祓いを体験してきました!
費用は神社ごとにことなり、金額を設定していないところもあるそうです。(日枝神社は1万円〜)
日枝神社は、機械での受付。ハイテクでした。
住所や名前・祈祷の目的(今回は厄祓い)を入力し、待合室で待つだけ。

こんな感じで、QRコードから申し込むこともできます。

その後本殿に呼ばれ、15分くらいのご祈祷を受けて、最後にお札などを頂きます。

こちら、いただいてきたもの。中身は、お札・破魔矢・お守り・お米・福豆・升・お神酒などなど

いただけるのが、お札だけの神社もありますし、入っている内容もそれぞれ。日枝神社でも時期によって中身が変わったりするそうです。

お札はどこに置くのが正解?

ご祈祷でいただいたお札。どこに置いたりするか迷いますよね。 日枝神社に伺ったところ、お札は、目線より上。お札が東か南に向くようにしましょう。1年たったら神社にお札は返しましょう。ただし、ご祈祷してもらった神社でなくても大丈夫。
厄祓いのタイミングとしては、年の始め〜節分までが目安。(でも、一年中厄祓いの受付はしているそうです。)

医学的にみた“厄”は、40歳と50歳

厄は「悪いこと」。外からの災いもあれば、大きな病気を指すことも。ということなので、水曜日の月1レギュラー・医師で医療ジャーナリストの森田豊さんに「厄と病気の関係」を伺いました!

医学的に「厄年」に体調を崩すという根拠はない。
ただ、そういったタイミングが病気を意識するきっかけになる。
医学的にみた「厄年」を考えてみた。男性40歳 女性50歳。ちょうど血管の老化が始まる年。ガンは検診で早期発見できることもあるが「老化」は防げない。命に関わるのが「血管の老化」=心筋梗塞、脳卒中などの脳血管疾患。動脈硬化。この年に徹底的に検査すべき。

とおっしゃっていました。

調べてみて・・・「厄年」に必ず何かある、という根拠はないですが、厄を祓うことで、気持ちを切り替えるきっかけになり、今年1年気持ち良く過ごせる、というのはあるのかもしれません。また、「厄年」をきっかけに、体調を見つめ直したり、意識するきっかけにするのは、良いことなのではないでしょうか。人間ドッグに通うタイミングにするのも、良いですね!