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【放送後記 1月28日放送分】今、特に深刻な環境に関する問題は?~枝廣淳子さん▼埼玉栄高等学校の「相撲部」、学校生活と「夢」を教えてもらいました▼石井大裕×山口まゆ×小林萌夏(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2019年1月28日(月)放送後記

今回もスタジオは、高校3年生の山口まゆ(やまぐち・まゆ)さん、

高校2年生の小林萌夏(こばやし・もか)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>
毎回、TBSラジオキャスターが首都圏の高校に伺い、現役高校生たちに

学校生活にまつわる話題を取材します。

 

今週も、埼玉県さいたま市にあります

「埼玉栄中学・高等学校」をお訪ねしました。

中高一貫の男女共学校で、特にスポーツに力を入れていて、

様々な部活動で全国レベルの強豪校として知られ、

オリンピック・メダリスト、水泳の瀬戸大也選手、

体操の加藤陵平選手、ウェイトリフティングの三宅宏実選手も

こちらのご出身です。日本一の選手が数多く在籍しています!

先週と今週、お訪ねしたのは、埼玉栄高等学校の「相撲部」です。

高校相撲の名門として知られていて、

去年の九州場所で優勝した「関脇・貴景勝」関や、

「大関・豪栄道」関ら、錚々たるOBがいます!

今週も、3年生の春山万太郎(はるやま・まんたろう)くん

3年生の齊藤大輔(さいとう・だいすけ)くん

2年生の納谷幸成(なや・こうせい)くんに

インタビューに答えていただきました。

春山くんは相撲部の主将、齊藤くんはなんと「高校横綱」です。

そして納谷くんは、あの「昭和の名横綱」、

「大鵬」関のお孫さんです!

TBSラジオキャスターの石井美江が相撲部にお邪魔し、

今週は、学校生活や、それぞれの「夢」について伺いました。

 


石井キャスター

「埼玉栄高校の学校生活や学校行事について教えて下さい」
生徒
「すごいのは、校内にはコンビニエンスストアがあることや、食堂が大きいところです」(春山くん)「トレーニング施設が充実しています。器具はジムにあるようなものがほとんど揃っています」(齊藤くん)「(所属している)保健体育科は、5、6時間目に『スポーツ総合演習』があります」(納谷くん)「体育祭が盛り上がります。いろいろな日本一の部活動が集まっているので、100メートル走や綱引きは、皆、けっこう本気でやっていて面白いです」(春山くん)

 


(左から)春山くん、齊藤くん、納谷くん

石井キャスター

「皆さんの夢、『こうなりたい』という将来について教えて下さい」
生徒
「大学へ進学して学生の横綱になりたいです。そこからの目標としてはプロに入り、高校の先輩のように幕内で優勝して栄高校に帰ってきて、パレードをしてみたいです。幕内で活躍したいです」(春山くん)「埼玉栄高校の『化粧まわし』をつけて土俵に上がり、恩返しをしていきたいです」(齊藤くん)「大相撲に進んで幕内で活躍できる力士になりたいです。相撲の強さだけではなく、人としても『ちゃんとした人間』になりたいです」(納谷くん)

 

<課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今週もスタジオには、環境ジャーナリストの
枝廣淳子(えだひろ・じゅんこ)さんをお迎えしました。

28日の放送では「今、特に深刻な環境に関する問題」や、
中高生へのメッセージなどをお話しいただきました。

 


枝廣淳子さん。

京都府出身。東京大学・大学院では「教育心理学」を専攻されました。地球環境の深刻さを世界に発信した、アメリカのゴア・元副大統領の著作「不都合な真実」の翻訳を手掛けられたほか、環境やエネルギー問題に関する講演や執筆などを積極的に行い、地球環境の現状や、それに対する国内外の動きを発信しています。また、「幸せと経済と社会の関係性」を問い直し、より望ましいシステムや指標を探る「幸せ経済社会研究所」の所長も務められています。

石井大裕アナウンサー
ずばり、地球環境はこのままで良いのでしょうか?
枝廣淳子さん
相当、深刻ですね。「このまま行くと大変だ」ということを、世界全体がだいぶわかってきて、そうならないように世界各地で取り組みが始まっていますが、問題解決の速度がそんなに速くないので、もっともっと加速する必要があります。温暖化すると、そこにいる生物が生きられなくなります。そうすると生物の絶滅が加速してしまうし、農業のやり方も変わってしまいます。例えば、雨が降らなくて農業が出来なくなっている地域が増えています。そうすると飢餓や貧困にも繋がっていきます。
山口まゆさん
「そろそろ取り組まないと、こういうことが起きてしまう」という事例はありますか?
枝廣淳子さん
例えば、海にプラスチックのゴミが溜まっているというケースがあります。太平洋にプラスチックのゴミが世界中から集まってくる場所があります。その面積が「日本の約4倍」もあるのです。プラスチックは分解しないので溜まってしまいます。大きな問題です。プラスチックを細かく砕いた状態のものを大きな魚が食べてしまって、私たちが食べる魚料理に入ってくるほどの状況です。このまま行くと2050年には、海の中の魚よりも、海の中のプラスチックのほうが重くなると言われています。
石井アナ
中高生へのメッセージをお願いします
枝廣淳子さん
今、時代がどんどん早くなり、一方で人間の寿命が延び、「人生100年時代」などとも言われています。ですから今、「これが大事」「これがやりたい」と思っていても、変わってゆく可能性もあるのではないでしょうか。今の中高生に贈る言葉としては「人生を4回ぶんくらい生きるつもりで」です。途中で変えたり、やり直したり、学び直したりすることが自由になってくるでしょう。夢がなかなか見つからなくても「ちょっと面白いなと思ったことをやってみる」とか「読書をしてみる」「調べてみる」など、いろいろなことを試してゆく中で、やりたいことが見つかるだろうし、もっともっとやりたいことが出てくるでしょう。そこでとても大事なのは「自分の手綱(たづな)は自分で握る」ということです。「私は、こう思うから」「これをやりたいから」と、自分の手綱を握って生きていってほしいです。


国連が定めた、2020年までに全世界で取り組むべき
持続可能な開発目標「SDGs」。
ぜひ、検索して、公式ホームページをご覧ください!

 

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=201901282100

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、スタジオに遊びに来たい高校生など、募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

《おまけの一枚》


もうすぐ高校生活を終える山口まゆさんから、
高校生の皆さんへのメッセージです。
「いろいろと考えてしまうと思いますが、前を向いて、
 自分の心を、いちばん大切にして、
 自分のやりたいことに進んでください。
 決して簡単なことではありませんが、
 目の前のことに真剣に取り組んでください」

受験シーズン真っ只中ですね。
ラジオをお聴きの皆さん、風邪やインフルエンザに注意し、
頑張ってくださいね!

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TOMAS presents High School a Go Go!!」
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