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第5回 長坂信人さんの “ドラマ制作” で地域を照らすお仕事とは?

ハツデンキ

皆さん、こんばんは!
地域を元気にするプロジェクトを発信し、地域に光を当てる、
“発電機”のような活動をしている方をゲストにお迎えし、
そのユニークな視点や取り組みについて、お話を伺う番組「ハツデンキ」!

第5回のゲストは・・・
株式会社オフィスクレッシェンド代表の「長坂信人(ながさか のぶひと)」さんです!
長坂代表、よろしくお願いいたします!

長坂代表が登場すると・・・スタジオに緊張感が漂い始めました。

山口さん!せっかくラジオMCに慣れてきたと思ったら、
ガチガチに緊張しているじゃないですか!(笑)

それもそのはず。
長坂代表は、MC山口さんが古舘プロジェクトに所属していた頃からの
「大恩人」であり、「師匠」なのです。
過去には、ドラマ「ウロボロス」の企画も一緒にご提案して頂いたそうで、
「お世話しましたね」と長坂代表も迷いのない返答。
長坂代表から譲り受けた某ブランドのネームタグケースは、
山口さんのご実家の神棚に飾ってあるそうです(カミカミで説明・・・)
そんな収録を見守るTAN-SUスタッフ一同は、山口さんへ念を送りつつお話は本題へ。

長坂さんが代表を務めるオフィスクレッシェンドは、
堤幸彦監督、大根仁監督ら著名監督を始めとし、演出家、プロデューサー、
作家などのクリエイターが所属、数々のヒット作を生み出しているドラマ制作会社。

そして、今回「ハツデンキ」の視点で注目をしたのは、
オフィスクレッシェンドが手掛ける若手クリエイターの発掘・育成を
目指す映像コンテスト『未完成映画 予告編大賞MI-CAN』です!
2年前から始まったこのコンテストでは、未完成映画の“3分間の予告編”を
オフィスクレッシェンド所属の映画監督をはじめ、錚々たる審査員によって審査されます。
グランプリに選ばれた作品は、オフィスクレッシェンドのサポートのもと本編が制作され
上映へ!なんとも夢のあるプロジェクトです。
このコンテストの応募条件がユニークなのは、タイトルまたは撮影場所に
特定のエリア(地域)を入れて制作することが課されている点。
ふるさとや住んでいる場所に限らず、思い入れのある場所や好きな場所でもOKとのこと。
例えば、昨年夏から順次公開されている第1回の大賞作品のタイトルは「高崎グラフィティ。」
本編制作中の第2回の大賞作品は「猿楽町で会いましょう」。
このように、しっかり特定のエリアにフォーカスが当てられています。

この理由について伺うと、
「僕らは東京だけが情報の発信拠点ではないと思っているんです。
それに、さまざまな地方に、将来活躍する可能性を秘めた“未完の大器”とも
言えるクリエイターが存在していると考えているんです」と長坂代表。

“未完成”の映画予告を通じて“未完の大器”を発掘する取り組みが、
テーマとなった「地域」の活性にも繋がっている。
まさに、地域を照らす「ハツデンキ」役を担う次代のクリエイターが
生み出されているコンテストですね。
いずれはこのフォーマットを海外へも普及する夢もあるそうです。
ぜひ国際化を実現させて欲しいですね!
ちなみに、昨年開催された第3回の審査結果発表は今年3月末を予定しているそうですよ。

さらに、長坂代表は『素人力~エンタメビジネスのトリック?!』(光文社新書)という
著書を出版されています。
「これ実は、“長州力”(ちょうしゅうりき)って読むんですよ」
・・・これにはMC山口さん・山本アナも「代表!滑ってませんか?」と思わずツッコミ。
MC山口さんの緊張を察してくださった長坂代表が、
場を和ませて下さったのだと思います。ありがとうございます!!!

この本には、超個性的なメンバーを束ねるドラマ制作会社の代表として
エンターテイメントビジネスを興してきた長坂さんの
仕事術、経営術、人心掌握術がぎっしり詰まっています。
とくに、“素人力の十か条”は、映像制作業界に関わらず、
リスナーの皆さんの心に響くノウハウではないと思います。
十か条のひとつには、「相手の顔を一瞥(いちべつ)しただけで
異変に気づけるくらい、普段から観察しておくべき」というお言葉もありました。
きっとMC山口さんの緊張も一瞬でお見通しだったことでしょうね・・・。

さて、名残惜しい限りですが、長坂代表へ、いよいよ最後の質問です。

“映像制作”を発電する長坂代表にとっての
「発電の素(もと)」=「ハツデンキ」は何??

長坂代表お答えは、ズバリ、「妄想力」!

イマジネーションの世界を作りあげるお仕事は、
「あり得ない」「こんなこと出来ない」と思ってしまったら
次には進めなくなってしまう。
理屈に縛られすぎずに、瞬間瞬間を切り取りながら勝手に想像してみる力が
何より大切なんだと教えてくださりました。

MC山口さんから見た長坂代表は、とにかく「面白がる力」の持ち主なのだとか。
ご自身の興味や志向に縛られず、どんなお話でも面白がって、否定をしない・・・。
著書の中の素人力十か条にも、人の話を遮らず最後まで聞くことの大切さを記されている長坂さん。
「揚げ足取りなんですよ」と照れてごまかしつつも、
「人が好きなんです。話を聞きたがるのは、知りたがりだし、見たがりだからだと思う」と、
ご説明されていました。

お話は尽きませんが、今回の「ハツデンキ」はここまで!

長坂代表、身が引き締まるお話を、ありがとうございました!!
これからも オフィスクレッシェンドだからできる
“ドラマ制作”で日本各地を照らすハツデンキとしてご活躍ください!
最後は笑顔で!

【未完成映画 予告編大賞MI-CAN】
現在は第3回グランプリ作品の審査中(グランプリ発表は3月末予定)。
第一次審査結果や過去の受賞作品は公式HPでご覧いただけます。
https://mi-can.com/

【映画『十二人の死にたい子どもたち』】
(株)オフィスクレッシェンド所属・堤幸彦監督の最新映画、
『十二人の死にたい子どもたち』が現在絶賛上映中です。ぜひ劇場へ足をお運びください!
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/

次週の「ハツデンキ」は2月9日(土)!
どんな方がゲストで登場してくださるのでしょうか?

どうぞお楽しみに!