お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 音声あり

賃貸に銭湯、生垣……あなたの自治体の「助成金」知っていますか?

ジェーン・スー 生活は踊る

あなたの住む街の自治体の助成金、ちょっと調べてみただけで様々なものが出てきます。元をたどってみれば私たちの税金から出ているものですから、使えるものは使わないともったいないですよね。東京都である助成金、例えば……
▼3人乗り自転車(葛飾区)▼高齢者向けの紙おむつ(足立区ほか) ▼杖の支給(江戸川区) ▼認知症の方のGPS機器(北区ほか) ▼猫の不妊治療(中野区ほか)

ほかにもどんなものがあるのか、ちょっとだけご紹介してみたいと思います。

新宿でかぶいてみたいあなたに! 民間賃貸住宅家賃助成


新宿区内の民間賃貸住宅に住む世帯の家賃を助成することで負担を軽減し、定住化の促進を目的とした制度。2種類の助成があり、一つは年齢が18歳から28歳までの「学生及び勤労単身者向け」で毎月1万円が支給。最長3年まで(マックスまで受けると36万円)。もう一つは「子育てファミリー世帯向け」で毎月3万円で最長5年まで(マックスまで受けると180万円)。

ただしこれは抽選!年に一度(大体10月)だけ期間を定めて申し込みを受け付け。単身は30世帯限定。ファミリーは50世帯限定となっています。気になる倍率!30年度は単身30世帯に対し応募数は132世帯。倍率は4.40倍!ファミリー50世帯に対し応募数は245世帯。倍率4.90倍!人口の多い東京にしてはどちらも意外と低い気がします。

他にも細かい条件があるので、気になった方は新宿区のHPをチェックしてみてください!

たまには広い湯舟に浸かりたい!銭湯助成金


健康の維持や近隣住民との交流に役立てるため、公衆浴場が無料、または格安で入浴できるもの。23区すべてでやっていて基本的には高齢者向けです。

例えば、中央区の場合。
「敬老入浴証」の引き換え券というのが65歳の誕生月に送られてくるので、引き換えれば、区内の全公衆浴場および他区の協力浴場を1回100円で利用できます。ちなみに「足立区」「江東区」「江戸川区」などでも対象年齢になった時点で引換券が送られてくるそうですので、申し込みは不要だそうです。

他の区では…
港区「無料入浴券」⇒70歳以上は無料(年間最大52枚)
文京区「シニア入浴カード」⇒65歳以上は100円(年52回)
台東区「高齢者ふれあい入浴券」⇒65歳以上は50円(年間最大20回)
世田谷区「入浴券」⇒65歳以上は無料(年間12枚~60枚 自宅条件などで変化)
足立区「ゆ~ゆ~湯入浴証」⇒70歳以上は通常料金から350円を引いた金額(年間36回)

区によっては申請しないといけない場合もありますので、今一度、自分のお住まいの地域はどうか確認してみてください。

家の周りを緑で囲みたい!生垣造成助成金


街並みの美しい景観の形成やヒートアイランド対策などで緑化を推進しているもの。地震でブロック塀の下敷きで亡くなる事故が起きるなど、最近では災害に強いまちづくりの一環としても注目されています。東京23区では墨田区、江東区、品川区、新宿区、北区、世田谷区、文京区など多くの区で取り入れています。

例えば文京区の場合…
新たに生垣を造成する工事の費用や、その際のブロック塀の撤去費用の一部を助成。
生垣・・・1mあたり18,000円
ブロック塀撤去・・・1mあたり15,000円
となっています。こちらももちろん様々な条件がありますので、気になった方は自分の自治体に確認してみてください。

全然知らなかったという方は、お住まいの市区町村や都道府県のホームページからも
ご確認できます。また、まとめサイトも多数ありますので、ぜひ調べてみて下さい!