お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • コラム
  • 放送ログ

「日本書紀」「古事記」読んだことは、ありますか?

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

奈良時代に書かれた日本の歴史書「日本書記」や「古事記」には、初代天皇・神武天皇が、紀元前660年1月1日に即位された…という記述があります。これを新暦に換算した日付けが【2月11日】ということで、この日に、建国を祝うようになりました。

さて、ここ最近の神社ブームの影響か、日本書記や古事記に書かれた神話も、いま注目されているようです。

皆さんも学校で習ったと思いますが、どちらも、7世紀に天武天皇の命によって編纂されました。違いとしては、「日本書紀」のほうは、外国に向けてつくったもの、「古事記」のほうは、国内に向けてつくったものと言われています。そして、大きく違うのは長さ。古事記は【全三巻】ですが、日本書紀は【全三十巻】に【系図】がついています。
「日本書紀」と「古事記」、両方に書かれているのが日本の神話です。同じものが載っているとは限りませんし、名前や内容が違っているものもありますが、共通して載っているものとしては、こんな神話があります。

● 国生みの神話
イザナギとイザナミが、矛を手にして、渾沌とした大地をかき混ぜ、矛から滴り落ちたものが積もって、島となったという伝説です。

● 天岩戸の神話
天照大神が、天岩戸に籠って、ほかの神々が、なんとか岩戸を開けようと、知恵をしぼるお話です。

● 山幸彦と海幸彦の神話
兄の釣り針をつかって釣りをしようとした山幸彦が、その釣り針をなくしてしまい、海の神の宮殿へおもむくというお話。民話・浦島太郎は、この神話がもとになっていると言われています。

「古事記」のほうは、神話がドラマチックに描かれていて、読み物として楽しむこともできます。どこかで耳にしたことのある神話を、いま改めて読んでみるというのもいいかもしれません。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。