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チョコレートの「ガナッシュ」は、間抜け?!

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今日は、2月14日!今年もたーくさんのチョコレートが、職場や学校で行き交うんでしょうね。

さて、チョコレートと言っても、いろんな種類がありますが、「ショコラティエ」と呼ばれる専門店のちょっと高級なチョコレートは、見た目もとってもきれい。これをいただくと、かなりテンションがあがりますよね。ひと口で食べられる大きさで、中には、ナッツのペーストやフルーツのクリームが…。こうしたチョコレートは、フランスでは「ボンボンショコラ」、ドイツやベルギーでは、プラリネやプラリーヌと呼ばれています。

プラリーヌを最初に作ったのは、ベルギーの老舗チョコレート店。
1912年、このお店の三代目店主が、アーモンドに飴に絡ませ、クリーム状にしたものをチョコレートの中に入れました。そして、美食家として有名だったプララン公爵にちなんで、プラリーヌという名前をつけたそうです。

さて、きれいな箱に、ずらりと並んだボンボンショコラ。いろんな味があるとはわかっていても、その違いがいまひとつわからない…という方も多いのではないでしょうか。そこで、どんなものがあるのか、基本的なものをいくつかご紹介しましょう。

 ボンボンショコラの中身で代表的なのが「ガナッシュ」
生クリームと溶かしたチョコレートを泡立てたもので、口溶けの良さが特徴です。

「プラリネ」は、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツとキャラメルを混ぜ、細かく砕いてペースト状にしたもの。ナッツの香ばしさが特徴です。

「マジパン」は、ローストしていないアーモンドに、砂糖を加えて、ペースト状にしたもので、ピスタチオやキイチゴといった色や香りのいい素材をマジパンに加えて、使うこともあるようです。

ちなみに、最初にご紹介した「ガナッシュ」なんですけど…ちょっと面白いエピソードが伝えられています。「ガナッシュ」は、フランス語で「間抜け!」という意味。若い職人が、間違ってチョコレートの鍋に生クリームを入れてしまい、それを見た親方が思わず「この間抜け!」と怒ったそうです。でも、食べてみたら、なめらかで美味しいペーストができあがっていました。これが「ガナッシュ」の名前の由来だそうです。

バレンタインデーの今日、皆さんがもらうボンボンショコラの箱の中にも「間抜け!」じゃなくて、「ガナッシュ」のチョコレートが入っているかもしれませんね。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。