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ネットオークションで古新聞の購入が人気 使い道とは

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今から、147年前の1872年(明治5年)の今日、現在の毎日新聞が「東京日日新聞」として日刊紙を発行しました。毎日毎日、新聞が発行されることは、現在では当たり前のことですが、150年前のことですから、意外と歴史がある感じですかね。ちなみに新聞は東京名物になり、お土産にもなったと言われています。また、この3年後の1875年には、おなじく毎日新聞が世界で初めて「戸別配達」を実施したそうです。

世界的には16世紀に、ドイツで日刊新聞が発行された記録もあるようで、江戸の町でも事件などの速報記事を刷って市中を売り歩いた「読み売り」や「絵草紙」、のちに「瓦版」と呼ばれるものが不定期ではありますが配られていたそうです。インターネットが普及した現在は、新聞といえども速報性では敵いません。ただし、新聞には、事件や事故を伝えるだけではなく、文化の発信、啓蒙活動、社会活動、権力への監視などなど社会的な役目もありますので、ネットで記事を読むという形になっても 新聞がなくなることは、ないと言われています。

さて、新聞と新聞紙にもうひとつ重要な役目があります。昔ながらの知恵として、新聞紙を生活に利用することです。お弁当を包む。野菜の保存に使う。食器洗いの前に、油汚れをさっと拭く。そうじの前に濡らした新聞紙をちぎって埃が舞うのを防ぐ。窓や網戸を拭く。作業をするときに汚れないように床に敷く。雨で濡れた靴に詰める・・・便利ではありますが、新聞を購読せず、家庭に新聞紙が存在しない場合、取って代わるものが、実はなくなっています。

そこで注目されているのは、古新聞の購入。ネットオークションのサイトでは「古新聞」が取引されているほか大手ネット通販サイトでは、「無地の新聞紙」が「ザラ紙」として販売されているそうです。価格は10キロで2千円から3千円。売り文句は「幼児の落書きペーパーとして」「ペット飼育の中敷きとして」「引っ越し・荷造りの緩衝材として」となっています。

ちなみに新聞紙は防臭効果もあり、災害や非常時の簡易トイレにも活用できるそうです。
また、防寒・寒さを防ぐ効果もあるそうで、体に巻くだけでなく、くしゃくしゃにして服と服の間に挟み込むようにすると空気の層ができて、暖かくなるとのこと。非常時のためにも、少し、ご家庭に常備しておくのも、良いかもしれません。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。