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帯状疱疹の症状と治療

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」では、「帯状疱疹の症状と治療」と題して、東京・杉並区「西荻ペインクリニック」の河手眞理子先生に伺いました。帯状疱疹は、体の奥に潜んでいた水ぼうそうウイルスが原因で皮膚に赤いぶつぶつ(発疹)が、いくつかまとまってできる病気です。病気や疲労、ストレスなどで免疫力低下した時に、眠っていたウイルスが再活性化といって活動を始め、神経を伝って皮膚にでるので、とても痛みます。また、ウイルスが潜んでいる神経節は左右別々にあるので、帯状疱疹は体の片側だけに起こるという特徴がああります。発症したら、医療機関で帯状疱疹のウイルスに効く薬による適切な治療を受けないとウイルスがどんどん増えて、水疱は広がり、爛れたようになることもあります。40歳くらいまでの人は、皮膚がきれいになると痛みもほとんどなくなりますが、年齢が高くなるほど痛みが残りやすくなります。これを「帯状疱疹後神経痛」と呼びます。人によっては10年以上、あるいは一生痛みが残る人もいます。受診をする科については、皮膚に対する治療は皮膚科で行い、ウイルスに対する治療は内科、皮膚科、ペインクリニックもほぼ同じと考えてよいでしょう。なお、ペインクリニックでの治療の特徴は、神経ブロックによって痛みを治療することになります。早期から神経ブロックによって痛みの治療を行うと、帯状疱疹の後に神経痛(帯状疱疹後神経痛)が残りにくいとの研究結果があります。