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「がん」になりやすいのは男性、女性どっち?

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年3月6日のゲスト、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん

医学的見地に基づいたがんに関するクイズ

がんになる方は増えていて、1981年以降、日本人の死因のトップとなっています。その背景には、たばこ、運動不足などの悪い生活習慣や、欧米的な食生活などの食生活の変化、そして人口の高齢化などがあります。ただし、こういった理由とは関係なく偶発的にがんになる方も多いので、がん検診による早期発見・早期治療がなんといっても重要です。こうしたがんに関することについてみなさんにも知って頂きたくきょうは医学的研究に基づいたがんに関するクイズを出題します。皆さんも一緒に考えてみてください!

 

Q、がんになりやすいのは、男性、女性どっち?


正解は・・・男性
生涯のうちにがんと診断される人の割合は、男性61.8% 女性46.0%(がん研究振興財団2015年版)
男性のほうが悪い生活習慣(たばこなど)を持っている人が多いため、と考えられている。
ただし、30~50代では、女性の方が罹患率が高い。女性特有のがんは若いうちから発生する。乳がんが一番多いのは40代後半、子宮頸がんは30代後半。(子宮頸がんは、性行為がある人なら20代から検診が必要)

Q、がんになりやすいのは、次のうちどっち?

A、170センチ53キロ やせ型の男性
B、170センチ90キロ 肥満型の男性

正解は・・・170センチ53キロ やせ型の男性
国立がん研究センターが、40~69歳の男女およそ9万人を対象に、肥満度(BMI)とがん全体の発生率との関係を
調べた。結果は…やせているグループ(BMIが21未満)と太っているグループ(BMI30以上)で発生率が高かった。中でも特に発生率が高かったのは、最も痩せているグループ。170センチなら、53キロくらいの男性。

ちなみに女性は…痩せていても太っていても、がんの発生率に違いはありませんでした。

Q、アメリカ国立がん研究所が、最もがんの予防栄養価が高い食品として選んだのは?


正解は・・・にんにく
127種類の野菜や果物のうち、トップに輝いたのが、ニンニク。「アリシン」という匂い成分の中に、様々な効果があるとされている。特に大腸がんに対しての効果などもわかりつつある。
ほか、上位には、大豆やキャベツ、ニンジン、ショウガ、セロリなど。ただし、食べすぎに注意。1日1かけら程度で充分。

Q、睡眠時間が短くなると、発症リスクが高くなるのは大腸がん?乳がん?


正解は・・・乳がん
東北大学が、およそ2万人4000人の女性を7年間追跡。睡眠時間と乳がんの発症リスクの関係を調べたところ、平均睡眠時間が6時間以下の人は、7時間寝ている人より、乳がんのリスクが、およそ1.6倍になった。
ちなみに、国の調査(国民栄養・健康調査)によると、睡眠時間が6時間未満の人は、およそ4割。ここ10年で、34.7%→39.5%と増加している。
「乳がんだけが関係あるの?」「前立腺がんの発症リスクを高める事も分かっています。

そのほか、
ホクロをえぐると癌になる?ウソ、ホント?
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など、放送の内容は↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓