お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ

【作品紹介】「亡き妻のフィービー」(2019年3月17日)「リップ・ヴァン・ウィンクル」(3月24日)

ラジオシアター~文学の扉

セオドア・ドライサーは、1871年、アメリカのインディアナ州生まれ。
16歳で家出をし、様々な職業を経た後、新聞記者となりました。
そこで、資本主義社会が抱える問題を深く考えるようになります。
そして、上流階級にかけのぼる為に、恋人を殺そうとする若者を描いた傑作「アメリカの悲劇」を発表。
以後、社会派の作家として、広く知られるようになり、1945年、74歳で亡くなりました。

「亡き妻のフィービー/セオドア・ドライサー」
ヘンリーは、妻・フィービーが亡くなった後、ひとり孤独に暮らしていた。
ある時、そのフィービーの幻を見たヘンリー。
彼は、今も妻は、どこかに隠れているに違いない、そう思い込むようになり、長い彷徨へと出ていく‥‥。

 

ワシントン・アーヴィングは、1783年、ニューヨークの商人の息子として生まれました。
三十を過ぎた時、ヨーロッパに渡り、そこで、小説を書き始めます。
アメリカを題材にした今回の「リップ・ヴァン・ウィンクル」や「スリーピー・ホローの伝説」、
そしてイギリスの生活を描写した文章などをひとまとめにした短篇集『スケッチ・ブック』を発表し、一躍、有名になりました。
この『スケッチ・ブック』という短篇集は、今、日本でも手軽に手に入るそうなので、興味のある方は、是非お手にとって読んでみて下さい。
ちなみに、そのワシントンという名前は、あの初代大統領、ジョージ・ワシントンにちなんで、付けられたそうです。

「リップ・ヴァン・ウィンクルワシントン・アーヴィング」
リップ・ヴァン・ウィンクルは、厳しい女房に毎日、小言を喰らってばかり。
そんなある日、山奥で変わった人々に出会う。
その晩、彼らの酒を呑んで、寝てしまったリップは、朝、目を覚ましてみると、なんと二十年もの月日が過ぎていた‥‥。

 

ピックアップ