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【放送後記 3月25日放送分】本を書く題材はどうやって見つけますか?~中江有里さん▼巣鴨高校の「茶道研究会」、特色ある行事がいっぱい!▼石井大裕×山口まゆ×玉田志織(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2019年3月25日(月)放送後記

スタジオは、高校3年生の山口まゆ(やまぐち・まゆ)さん、

高校2年生の玉田志織(たまだ・しおり)さんとお送りしました。


 

<高校生の主張>
毎回、TBSラジオキャスターが首都圏の高校に伺い、現役高校生たちに

学校生活にまつわる話題を取材します。

 

今週も、東京都豊島区上池袋にある男子校、

「巣鴨中学校 巣鴨高等学校」をお訪ねしました。

明治43年創立の伝統ある学校で、国立や私立の難関や医科歯科系の大学へ

毎年、数多くの合格者を輩出している、都内有数の進学校です。

硬教育(努力主義)による男子の英才教育を実践し、巣鴨独自の

様々な学校行事が評判になっています。

今回は高等学校の「茶道研究会」を訪ね、

TBSラジオキャスターの田中ひとみが、校内の茶室で、

会長の鈴木健生(すずき・けんしょう)くん、

副会長の蓮見健(はすみ・たけし)くん、そして、

杉山晴紀(すぎやま・はるき)くんに、学校生活などについて伺いました。

 

田中キャスター

「巣鴨高校には、毎年の恒例行事があるそうですね」
生徒
「毎年5月頃に行われる『大菩薩峠越え強歩大会』です。東京都と山梨県の境にある大菩薩峠を、夜通し、学年全員で歩きます。太陽が昇って来た時には、ありがたみを感じますね!」「年明け間もなく、『早朝寒稽古』が行われます。朝6時半から7時半頃、授業の前に、剣道、柔道、駆け足(マラソン)を一斉に稽古します。最終日は『豚汁納会』があって、生徒全員分の豚汁を作ってもらい、それをいただく締めの行事があります」「7月の終わりに『巣園流(そうえんりゅう)水泳学校』が開催されます。千葉県・館山の海で、全員、褌を身に付けて日本泳法を習い、泳ぎます」

 

田中キャスター

「特色のある学習プログラムについて教えてください」
生徒
「巣鴨学園は、国際教育に力を入れています。イギリスの名門大学『イートン校』に、3週間ほど短期留学します。寮生活をします。こちらはウィリアムズ王子も学んだ大学です。僕も参加しました。普段の学校生活では体験できない、非常に良い経験でした」(会長の鈴木健生くん)


会長の鈴木くん

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

山口さんや玉田さんにとっては大先輩でもあります、

女優で作家の中江有里(なかえ・ゆり)さんをお迎えしました。

25日の放送では、中江さんが小説やエッセイを書く際の「題材の見つけ方」や、

「おすすめの一冊」などについて伺いました。

 


中江有里さん。

大阪府出身。高校1年生の時に単身、東京へ。1989年に芸能界デビューを果たすと、女優として数多くのテレビドラマや映画に出演するなど活躍されました。2002年には脚本家としてデビューし、「納豆ウドン」という作品が高い評価を受けました。さらに、芸能界屈指の読書家として、「週刊ブックレビュー」の司会を長年務められたほか、読書をテーマにした講演活動も積極的に行っています。最近では、小説も積極的に執筆、エッセイの連載を多く抱えるなど作家としても活躍。最新の著書に、小説「残りものには、過去がある」(新潮社)があります。

石井大裕アナウンサー
「演じる」ことに加え、「書く」立場にもなられました。題材はどんなことから見つけますか?
中江有里さん
題材というのは、本当に日常生活の中にありますね。例えば、この(収録の)スタジオにも題材があるんですよ。「玉田さんは、どんな少女時代を送ったのかな?」とか、「山口さんは、大学進学を前にどういうことを想像されているのかな?」「石井さんは、これからどういう子育てをするのかな?」など、物語の種ってどこにでもあるんですよ。それをどういう風に自分なりにつかまえて表現する、自分だったら「こういうのが面白い」というのを具体化してゆくのが小説だったり、台本ではないでしょうか。だから全部、自分の延長線にあると思うんですね。
石井アナ
中江さんのご本で、この春、高校生におすすめの一冊を教えていただけますか?
中江有里さん
「私の本棚」というエッセイがあります。これは、私がこれまで読んできた本と、自分の人生を重ね合わせて書いています。まさに現在の玉田さんや山口さんの年齢の時に悩んで読んだ本、大人になって行き詰まった時に読んで頑張ろうと思った本など24冊、紹介しています。私は「本」というのは、どんな解釈をしても良いと思います。読んだことで、その人の問題が浮き上がってきて、それを自分なりに浄化してゆく作用があるものだと思うので、同じ本を読んでも同じ感想が出ないというように、色々な本を読んでもらって自分なりの感想が出てくる、それが「人の個性」ではないでしょうか。「自分って何だろう」とか「自分というもの」に悩んだ時に本を読むということは、自分に向き合え、自分が浮かび上がります。本当の自分を知ると他人への想像力も膨らむので、本には色々な効能がありますね。

 

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=201903252100

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、スタジオに遊びに来たい高校生など、募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

この春、卒業、進学、進級、就職をされた皆さん、
おめでとうございます。
新しいステージでも頑張ってくださいね!

そして、番組の開始当初から「高校生サポーター」として
出演してくれた山口まゆさんが、高校卒業と共に、
3月25日の放送をもって、この番組を卒業されました。

最後に「私の人生で、すごく助けてもらった番組」と言ってくれた
山口まゆさん、本当にありがとうございました。
高校卒業、おめでとうございます!
この春からの大学生活、そして女優としての活動、
「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は全力で応援します!

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TOMAS presents High School a Go Go!!」
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