お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ

保険適用の治療対象に【口腔機能低下症】

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は東京・大田区南蒲田にある「テクノポート デンタルクリニック」院長で、日本歯科大学附属病院臨床教授の倉治ななえ先生に、「口腔機能低下症」について伺いました。口腔機能が全身の体調と密接な関わりがあるという理解が、一般的になってきましたが、口の機能低下の兆しが表れる状態は「オーラルフレイル」と呼ばれています。「オーラルフレイル」がさらに進行した「口腔機能低下症」が2018年度の診療報酬改定で、新たに保険適用の治療対象になりました。そして、口腔機能低下症の患者さんに対し、歯科医院では、機能回復のトレーニングを受けられるようになっています。トレーニング法のひとつに「オーラル・ディアドコキネシス」という口腔機能の巧緻性、および、速度を評価する方法で「パ・タ・カ」の各音を録音し、一定時間内に何回発音できるかを測定するものがあります。「パ・タ・カ」を早口で連続で発音することも、口の周りや舌の動きを働かせ、口腔機能改善につながります。「パ」は一度閉じた唇を開け、息を軽く破裂させるようにし、「タ」は舌を前歯の上部にしっかりとつけて離すと同時に息を吐き出します。そして、「カ」は、喉の奥に力を入れるようにして発音するのがポイントです。