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マーチのプロ 音楽家ジョン・フィリップ・スーザ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

3月最後の一週間は、行進曲を特集してお送りしてまいりました。今日は、マーチのプロとでもいいましょうか、数々のマーチを作曲してきた、音楽家ジョン・フィリップ・スーザに注目しました。
生涯でなんと100曲を超える行進曲を作曲したスーザは、「マーチ王」と呼ばれています。

ワシントン海兵隊楽団に在籍しているあいだも、自分の楽団「スーザ吹奏楽団」を率いて演奏をしていたときも、つねに行進曲を作り続けてきたスーザですが、この人は、行進曲を演奏するための楽器も開発しています…マーチングバンドの中でひときわ目に引く存在ではないでしょうか、「スーザフォン」という楽器です。

その開口部は、大きなまるい花が正面を向いて咲いているよう。長い管の部分はぐるりと巻かれていて、演奏者は、この巻かれた管の中にすっぽり身体を入れるようにして演奏します。大きな楽器ですが、動きやすく作られているので、華やかなパフォーマンスをすることもできます。スーザは、楽器メーカに特注してこの楽器を作ったのだそうです。

さて、ここでジョン・フィリップ・スーザの作品の中から有名な一曲をお送りしましょう。「ワシントン・ポスト」。ワシントン・ポストは、アメリカの新聞の名前ですよね。なぜそれがタイトルになったのか…
1889年、アメリカの新聞『ワシントン・ポスト』で作文コンテストが行われました。この表彰式で使う行進曲を新聞社のオーナーに依頼されてつくり、演奏したのが、ジョン・フィリップ・スーザでした。行進曲というと、スポーツイベントのイメージがありますが、「作文コンテスト」という文系のイベントにも使われていたんですね。みなさんも、何か書き物をするとき、このワシントン・ポストを聴けばすらすらと筆が進むかもしれませんよ。

番組では皆さんからのおたよりをお待ちしております。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。