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みんなに愛されるのは・・・無理!尾崎世界観×立川談春

ACTION

TBSラジオ「ACTION」尾崎世界観さんがお送りする火曜日、初回4月2日のゲストは立川談春さん。2人の出会いは、尾崎さんが談春さんのラジオ番組に出たこと。
この日は談春さんが、尾崎さんについてリスナーの皆さんに紹介して下さった形に・・・

立川:尾崎世界観という男がね、まぁすごいでしょ、ロックの世界では。ところが多芸でね、文芸の世界でも、なんかものすごい注目を集めてるわけですよ。若手でバリバリの編集者が「すごくいい書き手を見つけました!」って、その人が連れて来てくれたのかな?

尾崎:そうです。

立川:それでお話したら、まぁびっくりする。僕も随分ね、17歳で落語家になっちゃったぐらいですから、自意識の拗らせ方にはそこそこの自信があったんですが、尾崎君の自意識の拗らせ方は手に負えない!もうこんがらがり過ぎちゃって。それで仲良くしてくれて、いろいろお酒を飲んだりしてね。

立川:やけ酒飲んでて、そのうちにぼーっとしちゃって、最後には寝ちゃったんですよ、この男は。
尾崎:失礼ですね、本当に(笑)楽しかったんですよ、僕、お酒の席でほとんど寝ないんですけど。
立川:すごいハシゃいでたのに、急に静かになったなと思ったら、すごい可愛い寝顔で寝てるんですよ。「どうなってるんだこりゃ」と思ってね、尾崎世界観と喋ろうと思ったのに寝ているから、そのとき一緒だった人とものすごく仲良くなったわけですよ(笑)

尾崎:可愛いんですか?
立川:可愛いんだよ!(笑)気が付いたら、みんな君のことイケメンって言ってるじゃん?
尾崎:言ってないですよ。
立川:いや言ってるんだよ。本当はお前、ティラノサウルスみたいな顔してるだろ(笑)
幸坂:やだぁ(笑)

 

広く愛されたい―
尾崎:談春さん、そういえば聞きたいことがあったんですよ。
立川:2人きりのときに聞けよ(笑)
尾崎:一応ですよ、TBSラジオのパーソナリティとして広い世代に愛される人になりたいんです。どうしたらいいですか?
立川:嘘じゃないんですよ。これはね、作られた原稿を読んでるんじゃないんですよ。彼はね、本当にね、とっても愛されたがりなんです。無理!
尾崎:(笑)
幸坂:無理(笑)

立川:君が番組のホームページで答えていたことが正しいと思います。同世代の方に届くというのが一番大事で。だっていきなり60歳に理解されるロッカーって嫌だろう?
尾崎:まぁ、それは・・・

立川:ずっと強啓さんの『デイ・キャッチ!』をやってた神々しい枠なわけだよ。他にいくらでもお茶を濁せるのに、いきなり『ACTION』でこの人材選定だよ。TBSラジオが一番勝負を賭けてるんだもん。俺は聞いたよ、事情通だから。神田松之丞と尾崎世界観が今イチオシだっていうからラジオ大丈夫か?って思ってたんだけど(笑)いろんな人から聞くけど、あなた欲しがられてるよ。

尾崎:そんなことないですよ。

立川:彼がライブの合間に挟むMCをね、お客さんは楽曲よりも力入れて真剣に聞いて取り入れようとしていてね、あなたの言葉に救われてるのよ。それを見てすごいなと思ってね、それだけに1回目はびっくりしちゃっただけなの。それであまりにも失礼だから、昨日聴いたんだよ、夜中に。『栞』って良い曲だね。

尾崎:ありがとうございます。

立川:それから『蜂蜜と風呂場』か、あれもいいな。人前で寝ちゃあ、時々ティラノサウルスみたいな顔をして、「もっと売れたい」とかわけの分からないことを言ってるやつかと思ったら、この人の歌は良いなと思ってね。

話は「怒り」について―
立川:世界観君とはよく喋るんですが、怒りが根源なところがあるじゃないですか。だんだん怒れなくなるって言いたいんだけど、俺52歳だけどまだ絶好調だね(笑)
尾崎:安心しました(笑)、先輩の後を追いかけて。

立川:ただね、敬愛する先輩から「怒りってなかなか伝わらないんだよな」って言われたから、「どうするんですか?」と聞いたら、「怒ってることって、笑いにまぶさないと伝わらなかったりするんだよなぁ」というのを15年前ぐらいに聞いて、深いなと感じましたね。
尾崎:それによって変化はありましたか?怒りを伝えられるようになったとか。

立川:伝えることが目的ならラブレターを考えればいい。伝えることが目的ならば、自分の伝えたい伝え方にこだわれないよね。振り向いてほしいなら。「私はあなたをこんなに愛しているのに、どうしてあなたは分かってくれないの?」だと以上です、になっちゃう。この人にはこういう伝え方だと伝わるだろうな、そしてそれをやる前には自分と向き合うよね。でもそんな思いをしてまで、その人に伝えたいのか。そこを考えているうちに面倒臭くなっちゃうよね。

尾崎:その相手への気持ちも見えてきますね。面倒臭い思いをしてまでも…

立川:お前、急に饒舌になったな!俺は聞き手か!お前、俺と組んでM-1出るか!(笑)結構ニュースになるぞ。立川談春と尾崎世界観のM-1(笑)

尾崎:志らくさんが審査員で来たらどうするんですか?

立川:お前!なかなかいいところ突っ込んで来たな!志らくが審査員な!まずプロレスの悪役みたいに、出てきた途端、花束で頭をバッコンバッコン(笑)「うりゃー!」なんつってな(笑)今年はどうなんだ?審査員やるのかな?

尾崎:そこが分かってから、稽古入りましょうか?
立川:楽曲作れ(笑)

尾崎:あ~、談春さん、ごめんなさい!CMになっちゃいました、、、
立川:なんだこの扱いは…!

立川談春さんとのゲストコーナーを聴く!http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190402163121

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)