お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


4月14日(日)住宅街の真ん中に国際基準のビーチコート?!「永福体育館」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。

久保絵理紗
TBSラジオキャスター。
食べるも嗅ぐもクサいモノが好き。どこでも踊ります。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」


今日の放送では、杉並区にある永福体育館のビーチコートをご紹介しました。こちらは元々小学校があった跡地で、去年9月に公共体育館としてリニューアル。校舎の一部はそのまま使われていますが、一見校庭に見える高いネットで囲われた空間は一面真っ白なビーチコートに生まれ変わりました。ビーチバレーなどビーチスポーツをプレイすることができるコートで、屋外では都内で2ヶ所しかないビーチスポーツ施設。今朝も朝からビーチテニスやフレスコボールというビーチスポーツを楽しむ方々で賑わっていました。詳しいお話を永福体育館スタッフの野口奈保さんに伺いました。

▲永福体育館スタッフの野口奈保さん

住宅街に突如現る、眩しいほど真っ白な空間。海のない杉並区の住宅街になぜ「ビーチコート」が誕生したのか?きっかけは様々ありますが、そのうちの一つは「東京オリンピック」。杉並区で行われる競技は予定されていないので、杉並区としても東京オリンピックに一役買いたい!と国際基準の本格的なコートが建設されました。ただし、競技本番は別会場で開催が予定されていますが、永福体育館としては各国のビーチスポーツ代表チームの事前合宿の誘致を目指しています。来年の夏はビーチバレー海外代表チームの姿を見かけることになるかも?

▲住宅街に突如現る真っ白なビーチコート

コートに敷かれる真っ白な砂は、砂浜では体感したことのないほどのサラサラ感!どんな砂なのかというと、裸足でプレイするビーチスポーツ用に加工された「ホワイトサンド」という特別な砂。オーストラリア産でコート全面におよそ230トンも使われています。ふつうの砂は、粒子が角ばっていますが、これは角が取れた丸い砂なので風で飛び散りにくく、また金属などの不純物が取り除かれているので日差しで熱くなりにくいんだそうです。

▲触っているだけで気持ちがいいビーチコート専用砂「ホワイトサンド」

歩こうとすると一歩一歩足が埋まってしまい、歩いているだけで疲れる砂面。こちらのコートは深さ40cm、‟日本でトップクラスの深さ”なんだそうです。砂が深いので、ビーチスポーツのプレイヤーからは、‟日本で一番厳しいコート”とも呼ばれていて「ここで練習すれば試合が楽に感じる」とトレーニングの場としても愛用されています。

また、バレーやテニスで使用するネットは取り外しができるので、ヨガや健康体操など運動以外でも地域の方に愛される施設です。ネットが外せる屋外ビーチコートは都内初ということで、地元の方だけでなく鎌倉や千葉など遠方から予約を受けることも多いそうです。余談ですが・・・今日コートを利用されていたビーチテニス連盟のみなさんに混ぜていただき、ビーチテニスを体験しました。

▲ビーチテニス連盟のみなさん

通常のテニスと異なりノーバウンドでボレーを続ける競技。ひとまわり小さいラケットで柔らかいボールを使用します。ガットではないので、テニスラケットというよりは卓球のラケットのフォルムに近いですね。

▲こちらがビーチテニスのラケット!柄も様々でかわいい!

いざ、体験スタート。幼い頃にちょろっとテニスをしていたので肌感で思い出せる気がしていましたが、テニスとは全く別物、甘く見ていました・・・。砂で足元が不安定でうまく踏み込めず、次のショットへ移動するのが難しい難しい!軽々とプレイされているみなさんの足元をよく見ると、なんと「つま先立ち」!砂の抵抗を減らすために、足の裏の接する面を少なくするのがコツのようです。立っているだけで筋肉痛になりそうですね。

▲砂の上だと思うように動けない・・・

また放送中、走ろうと試みましたが、足が埋もれてうまく走れない。全力疾走しようとすると転びますが、転んでも砂に吸収されてまったく痛くなく、むしろ気持ちいい!深さ40cmの吸収力は安心感が絶大でした。

▲転んでも気持ちがいいホワイトサンド。安心感抜群です。

普段は、時間制で借りられるコートですが、今日はどなたでも無料で参加できるビーチスポーツイベントが開催されました!お子さんから大人まで多くの方が集まり、ビーチフラッグや宝探し、靴飛ばしなどが行われ、みなさん裸足で砂を堪能されました。

通常時も杉並区外の方も利用できます。一度、国際基準の本格的なビーチコートを体感してみてはいかがでしょうか?

▲宝探しや靴飛ばし、砂の上にいるだけで楽しそう。