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ヘンリー・マンシーニの偉業『刑事コロンボのテーマ』から『ピンクパンサー』まで

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今日4月16日は、名曲『刑事コロンボのテーマ』を作った音楽家ヘンリー・マンシーニが生まれた日。日本では一般的に「コロンボのテーマ」として知られていますが、正式には、アメリカの3大ネットワークのひとつ「NBCテレビ」で1970年代に放送されていた『NBCミステリームービー』という番組枠のオープニングテーマです。「コロンボ」のほかにも『警部マクロード』や『署長マクミラン』という人気作も放送されました。『刑事コロンボ』は、視聴者が先に犯人を知る構成が斬新で、
まず犯罪の描写があり、そのあとにコロンボが登場。推理をし、犯人を追い詰め、事件を解決していく画期的な内容で、優れた推理とトリック、犯罪心理の描写で人気となりました。

「ボサボサの髪」で「よれよれのコート」。 冴えない外見の刑事が犯人との駆け引きで優位に立ち、解決していく様は、爽快という感じですよね。

作曲家ヘンリー・マンシーニとはどういう人物でしょう。今から95年前、イタリア系アメリカ人として、アメリカ・オハイオ州でて生まれ、ペンシルベニア州で育ちました。幼い頃より、フルート奏者の父親から音楽の英才教育を受けニューヨークに移住してからは、「ジュリアード音楽院」に進学します。1952年にはユニバーサル映画に入社。多くの音楽を担当し頭角を現します。

60年代には『ティファニーで朝食を』や『シャレード』などオードリー・ヘップバーンの作品を担当しアカデミー賞を獲得するなど評価を高めました。

また、第2次世界大戦に翻弄された男女を描いた、ソフィア・ローレン主演の映画『ひまわり』の主題曲は世界中でヒットして、「映画音楽の巨匠」の名を不動のものにしました。

ラブロマンスだけではなく『ピンクパンサー』などのコメディ、テレビドラマまでを手がけた才能は、惜しまれつつ1994年6月70歳の生涯を閉じました。

 

 

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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。
ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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