お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

【放送後記 4月15日放送分】「高校生に大事なのは『失敗』」~松岡修造さん▼立教池袋高校の「数理研究部」、VRで世界的に活躍▼石井大裕×小林萌夏×太田瑞希(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2019年4月15日(月)放送後記

スタジオは、高校3年生の小林萌夏(こばやし・もか)さん、

高校3年生の太田瑞希(おおた・みずき)くんとお送りしました。

 

<高校生の主張>
毎回、TBSラジオキャスターが首都圏の高校に伺い、現役高校生たちに

学校生活にまつわる話題を取材します。

 

今回は、東京・豊島区にあります

「立教池袋中学校・高等学校」にお邪魔しました。

立教は、キリスト教に基づく人間教育を行うために創立され

中学校から大学までの10年間、一貫教育を行っています。

番組がお訪ねしたのは、高校の「数理研究部」です。

部長の角田大司郎くん(3年生)、そして、

ともに2年生の平本碧飛くんと斉木利宏くんに、

TBSラジオキャスターの甲斐彩加がお話しを伺いました。

 


甲斐キャスター

「『数理研究部』はどんな活動をしているのですか」
生徒
「自分たちが興味を持った様々な分野、数学や『VR』(バーチャルリアリティー)のコンテンツなどに対して掘り下げたり、大学で学ぶような内容をやっています。自分たちが興味のあることを、どんどん実行する部活動です。ここ4年くらいはVRが中心となっていて、他の分野では『ストックリーグ』という経済に関する大会にも毎年、参加しています」「VRを用いたゲームについて、大会に出すために企画書を作って、構想から練って、大会での展示を目的に自分たちでゲームを作ってゆきます」「IVRC(国際学生対抗VRコンテスト)に向けて作品を作りました。自転車に乗って空を飛ぶ疑似体験が出来るコンテンツなどです」「今年3月にフランスで開催された『Laval Virtual』(世界的なバーチャルリアリティーの大会)に展示したのが、避難訓練をリアルに体験できるVRです。火災の時の一酸化炭素中毒について再現しています」

 

甲斐キャスター

「数理研究部の今後の目標を教えてください」
生徒
「この部の良いところは、自分のやりたいことをどんどん伸ばしてゆく点でもあるので、賞をとるよりは、自分たちのやりたいところを追求して行って、今年度は自分たちの長所をどんどん伸ばせる部活動にして行きたいです」


甲斐キャスター、VRを体験させてもらいました!

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

さあ、待ちに待ったスペシャルゲストの登場、石井の師匠、

松岡修造(まつおか・しゅうぞう)さんをお迎えしました。

 


松岡修造さん。

1967年生まれ、東京都出身。10歳から本格的にテニスを始め、1986年にプロに転向すると、「世界に通用する日本人テニスプレーヤー」として活躍。シングルスの世界ランキングでは、当時の日本人男子・最高の46位や、「ウィンブルドン」で日本人男子として、62年ぶりのベスト8進出を果たすなど数々の記録を打ち立てました。現役を退いてからは、ジュニア選手の育成とテニス界の発展のための男子テニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」を設立し、「錦織圭選手」という世界のトッププレイヤーを輩出。また、スポーツキャスターとしても大活躍されています。「修造チャレンジ」出身の石井大裕にとっての師匠でもあります。

石井大裕アナウンサー
「高校時代」について伺います。修造さんは、どんな高校時代を送りましたか?
松岡修造さん
高校時代は、いちばん迷って良い時期ですね。僕は、高校は3つ行っています。一つ目は慶応義塾、そしてテニスを学んだ福岡の柳川高校、そして、アメリカのパーマースクールです。こちらもテニスがベースの高校です。「高校生」という、いろいろと決断しなければならない時期に、僕のポイントは「何となく決断しなかった」ことです。「これやりたい!じゃあ、そうします!」という決断ではなく、進路について「もし、こうしたら」ということを失敗するケースも含め、全て紙に書き出して考えました。「守り」かも知れないけれど、お金を出してくれるのは親です。親を説得できなければ行動に移せないわけですから。無謀なことはあまりしていないですね。
石井アナ
今、高校生に伝えたいのはどんなことですか
松岡修造さん
僕はちょうど、バブル世代というか、日本経済が良かった時代に育ち、好きなことも出来ていました。今の高校生は大変だと思います。「明るい」ということが雰囲気としてなかかな少なくて、情報過多で、自分が何をしたら良いのかわからず、「意思」を伝えにくい状況ですね。その中で「良くやっているな」というのが正直な気持ちです。高校生に大事なのは「失敗」でしょうね。ジュニアの子供たちを見ていると「失敗」が嫌いなんですね。恐らく、今の学校の制度も、子供たちに失敗させることを怖がりますよね。親も失敗させたくないでしょう。周りが護ります。だからこそ、社会人になる前に「失敗」を恐れない。失敗すると「気づき」がやってきます。「次、どうすれば良いのか」という修正する力を自分で見つけられます。

 

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=201904152100

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、スタジオに遊びに来たい高校生など、募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひ、ご応募ください!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

石井大裕に4月上旬、第一子が誕生しました。
温かく見守って下さった皆様、ありがとうございました。

人生の節目節目で相談に乗ってもらってきた、
師匠の松岡さんからの温かい祝福に、思わず涙した石井。
父親として、アナウンサーとして、これからも精一杯、精進し
高校生を全力で応援してまいります。

スタジオで松岡さんの収録を見学していた谷本魁渡くん。
一緒に撮影してもらい、感激していました!

===============================
TOMAS presents High School a Go Go!!」
TBSラジオで毎週・月曜夜9時から放送!
番組ではインスタグラムでも発信中
*また、ツイッターも発信中。#higo954
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
===============================