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「好きな映画3本」で見えてくる本性

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4月17日(水)のゲストは映画パーソナリティーのコトブキツカサさん。これまで、あまり映画を観てこなかったDJ松永、いろいろと学びたい!

松永  :コトブキさんの特技が、“映画心理分析”と。これはどういうものなんですか?
コトブキ:いろんな方に「どんな映画が好き?」と聞く中で、なんとなくその人の性格とか、今考えてることとか「こうじゃない?」と言うと、「当たってる!」みたいな風に言われて。単純に余興なんですけど、パッと思い浮かんだ3本の映画を聞いたら、その人の深層心理が分かるよみたいなことなんですが。
松永  :いろんな有名人の心理分析もやってきたんですか?
コトブキ:たくさんやってきました。一般の方でも8千人とか。
松永  :ヤバい!!

コトブキ:分かりやすい例で言うと、10年ぐらい前に、局の廊下で劇団ひとりさんとすれ違ったんですね。劇団ひとりさんが「コトブキ君、最近映画心理分析ってのをやってるみたいだね?ちょっと僕にもやってよ」と言ってきたので、「じゃあ3本映画教えて」と聞いたら『ノッティングヒルの恋人』『プリティ・ウーマン』『ホワイト・ライズ』の3本だったんですね。これ、30代男性の3本で珍しいんですよね。どういうことかというと、この3本とも恋愛映画なんですよね。
松永・幸坂:へぇ~!
コトブキ:「30代の男性に聞いて、3本とも恋愛映画ってとても珍しいね」と言ったら、その2週間後かな?劇団ひとりさん、結婚されたんですよね。
松永・幸坂:へぇ~!


コトブキ:頭の中で恋愛のモードになってたんでしょうね。で、その1か月後に会ったとき、劇団ひとりさんに「コトブキ君、おかしいんだよ。いろいろなインタビューで『好きな映画は?』と聞かれたら必ず『男はつらいよ』を答えるんだ。でも、コトブキ君に聞かれてパッと浮かぶときに『男はつらいよ』が出てこなかったんだよね」って。
幸坂  :その人のその状況も分かるってことなんですね。
コトブキ:「シリーズ物はちょっと分析しづらいんで…」という前提で、長州力さんに映画心理分析したんですよ。長州さん、映画が大好きなんですよ。毎日映画を見てるっていうぐらいで。「じゃあ3本良いですか?」と聞いたら、長州さんが答えたのが『ゴッドファーザー1,2,3』!「ダメだよ!」っていう(笑)
松永  :もうそれは、ゴッドファーザーじゃん(笑)

コトブキ:でも傾向として面白いのが、ラジオパーソナリティやテレビの司会者、MCをやってる人って『ゴッドファーザー』好きなんですよ。
松永  :えっ?何でなんだろう。
コトブキ:やっぱキャリアアップというか、自分がトップに立つというか。企業の社長さんにも多い。
松永  :へぇ~!出るんですね。ちなみに俺、映画を全く観てこなかった人生なんですけど…
コトブキ:全く観てないと言っても、数本は観てますよね?
松永  :数本は観てます。そんな俺でも出来ますか?
コトブキ:出来ますよ。
松永  :じゃあ早速やって頂いても良いですか?
コトブキ:もちろん、もちろん。どうぞ。今パッと浮かぶ、松永さんの好きな映画3本。

松永  :えっと1本目は『ホーム・アローン』、2本目が『ダイ・ハード』、3本目が、えっと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(笑)
コトブキ:なんでしょう、映画心理分析し甲斐が無いというか…(笑)

コトブキ:でも面白いなと思いますよ。こちら3本とも超メジャー作品ですよね。
松永  :そうです。言ってて恥ずかしくなりました(笑)
幸坂  :いかに観てないかってことですよね(笑)
コトブキ:ただ、好きな映画を挙げるとき、非常に恥ずかしいものでもあるんですよ。やっぱり自分が何が好きかをアピールするわけですから。逆に3本ともメジャー作品を挙げる方って、自分に自信がある方が多いんですよね。
幸坂  :自信家か…
松永  :クゥ~!(笑)
コトブキ:「僕は微塵たりとも揺らぎませんよ」と。もっと言うと「映画は僕の分野では無いですから」みたいな。ただ若干、その前に「僕、あんまり観てないです」とエクスキューズがあったじゃないですか。自分のやったことに対して言い訳がましいタイプとも言えます(笑)
幸坂  :アハハハハッ!
松永  :当たってますね…(笑)俺、事前にすげぇ言いますもん。「ちなみに…!」みたいな(笑)言い訳サンドしますね。前提言い訳で、本題入った後、最後も言い訳みたいな(笑)
コトブキ:なるほどね。気質なんですよね。1本目で選んだ映画は“自分がどういう風に見られたいか”という映画が多くて、2本目は“根底に流れるテーマ”、3本目が“バランスを取る”映画、そして3本の共通性とかを考えるんですが、この3本の共通性って“献身的犠牲”なんですね。
松永  :マジっすか?

コトブキ:『ホーム・アローン』に関しては自分の家を泥棒から守るために活躍する子供、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だって2,3に続いていく、例えば時間が変わってしまうタイムワープもの。お父さん、お母さんが会わなくなってしまう、結婚できないという献身もの、『ダイ・ハード』だってジョン・マクレーンが1人テロに立ち向かうわけですよ。松永さん本人自身がフロントランナーだけでなく、誰かをサポートするとか。自分が矢面に立たなくても良い、誰か前に行ってくれよという気質があるのかなというのをこの3本で感じましたね。
松永  :いやぁ、素晴らしいですね。
コトブキ:いや、いや、いや。
松永  :いや、俺が(笑)俺って人間は素晴らしい(笑)
コトブキ:松永さん、そういうところが出ちゃってるんですよ(笑)
松永  :アハハハッ!良くない(笑)


コトブキ:でも、超意外なんですけど、芸能人何百人とやってきましたけど、類似タレントがいるんですよ。超意外ですよ。アンタッチャブルのザキヤマさんなんですよ。
松永・幸坂:えぇ~!
コトブキ:ザキヤマさんが挙げた作品って『インディー・ジョーンズ』、『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんですよ。

松永  :ほぼ俺じゃん!
コトブキ:だから、大メジャー作品を言うことで、自分に自信があるから3本挙げたんだけど、ザキヤマさんってものすごく頭の回転が速いし、実は主役になれるタイプなのに、あの人ってサポートに回ってるじゃないですか。ある種の裏回しなんですよね。だからその部分で、とても意外でしたが、映画という部分で共通性を感じましたね。
松永  :いやぁ、俺って人間はすごいですね~!(笑)
コトブキ:松永さん、出ちゃってるんですよ(笑)
幸坂  :確かにザキヤマさんっぽい!
コトブキ:今の感じね。ゲストを立てずに自分がすごいって言うザキヤマさん気質ね(笑)
続いて幸坂さんの映画心理分析へ、泣いてしまうほど当たってる!?ラジオのタイムフリーで!

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