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日本で最初にシンセサイザーを導入した音楽家・冨田勲

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1965年放送のアニメ「ジャングル大帝のテーマ」。ある年代の方には、なつかしい曲かと思います。手塚治虫さんが描いた白いライオン「レオ」の成長と、アフリカの大自然を、冨田勲さんが【音】で表現。映像と音楽がマッチして「ジャングル大帝」は、スケールの大きなアニメ作品になりました。

今日4月22日は、冨田勲さんのお誕生日です。
冨田さんは、1932年の4月22日に東京で生まれました。音楽に興味を持ったのは、中学一年のころ。戦争が終わり、クラシックやジャズなどさまざまな音楽がラジオから流れてくるようになって、「音」や「楽器」に関心を持つようになったといいます。独学で作曲をはじめた冨田さんは、大学2年生のときに、合唱コンクールの課題曲として作品を応募。これが1位になったことから、プロへの道を本格的に歩みはじめるようになりました。

実は、私も、冨田さんが音楽を担当した映画に出演させていただいています。2006年公開の映画「武士の一分」に2008年公開の映画「母べえ」どちらの音楽も、作品の世界が細やかに表現されています。

さて、冨田さんは、【日本で最初にシンセサイザーを導入した音楽家】としても知られています。1970年、大阪万博で、ある企業のパビリオンの音楽を担当。そのとき、当時日本ではあまり知られていなかったシンセサイザーを自分で、アメリカから輸入したそうです。また、1974年には、シンセサイザー音楽のアルバム「月の光」をリリースし、世界的にも大ヒットしました。
冨田さんは、アルバム『月の光』で、日本人として初めてグラミー賞にノミネート。それ以降、発表されたアルバムも全世界でヒットしています。

番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしています!
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。
ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。