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あなたの忘れ物が売り物に?!

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1980年4月25日、東京銀座で、現金1億円の落し物が見つかりました。
それを見つけた男性は警察に届け出たのですが、半年間経っても落とし主は現われませんでした。けっきょくそのお金は、届け出た男性のものになったそうです。この出来事から、4月25日は「拾得物の日」になったそうです。

警視庁のホームページによれば、落とし主がわからない、または、取りに来なかった落とし物は、3か月たつと拾い主のものになります。また、拾い主による落とし物の引取り期間は、権利が発生してから2か月間だそうです。

では、落とし主があらわれず、拾い主も受け取らなければ、落し物はどうなるのでしょう。その行き先のひとつが「忘れ物市」です。

皆さんも聞いたことがあると思います「鉄道・忘れ物市」
電車の忘れ物は、一定期間、鉄道会社が保管してその後は警察に送られます。それでも3か月を過ぎ、持ち主が見つからず、拾った人も引き取らなければ、忘れ物は、鉄道会社のものになります。でも、忘れ物市を開いているのは、鉄道会社ではないんです。

「鉄道・忘れ物市」を開いている業者さんのひとつ、株式会社ピーエックス。 
こちらのリサイクル事業部の方にお話をうかがったところ、鉄道会社のものになった忘れ物は、競売にかけられるのだそうです。バッグやお財布、時計、文房具など、いろいろなものを、ピーエックスのような業者さんが買い取り、忘れ物市で販売するのだそうです。

しかし、買い取ったものすべてが「忘れもの市」に並ぶわけではありません。
たとえば「傘」
ピーエックスでは、買い取った傘の九割をミャンマーへ輸出しています。デザインもよく丈夫な日本の傘は、ミャンマーで、とても喜ばれているといいます。持ち主と離れてしまった忘れものたちが、新しい持ち主に愛されているというのは、いいお話ですよね。

さて、こちらピーエックスでは、今週の土曜日4月27日に茨城県水戸市で地域貢献のための「鉄道・忘れ物市」を開催するそうです。水戸市の皆さん、ぜひチェックしてみて下さいね。

番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしています!
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。
ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。