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第17回 内田 貴之さんの “こども応援ネットワーク” で地域を照らすお仕事とは?

ハツデンキ

皆さん、こんばんは!いよいよゴールデンウィークがスタート!
地域を元気にするプロジェクトを発信し、地域に光を当てる、
“発電機”のような活動をしている方をゲストにお迎えし、
そのユニークな視点や取り組みについて、お話を伺う番組「ハツデンキ」!
平成最後となる第17回目のゲストは・・・
埼玉県福祉部企画幹 内田 貴之(うちだ たかゆき)さんにお越しいただきました!

内田さん、ようこそお越しくださいました!

本日は、埼玉県庁の内田さんが取り組まれている「こども応援ネットワーク埼玉」について
じっくりお話を伺っていきたいと思います。

まずは、内田さんとアイデアカンパニーTAN-SUの繋がりから。
遡ること約8年、内田さんが埼玉県の広報課を担当していた頃からのお付き合いになります。
TAN-SUはPRのお手伝いをさせていただいていたのです!

「とにかく子どもの支援になくてはならない方です!」と
内田さんの日々の活動を追ってきたMC山口さんも太鼓判を押されていました。

リスナーのみなさんも、「子ども食堂」という言葉は、
よくニュースなどで耳にされているかと思います。
埼玉県では、「子ども食堂」を始め、子ども達を支援する取組みに力を入れてらっしゃるんです。

ここで内田さんから質問が。
「日本で今7人に1人の子どもが貧困状態にあることはご存知ですか?」
「なんとなく、最近ニュースで耳にしますね」と山本アナ。

ここでいう“貧困”とは・・・日本の場合、命に影響があるような飢餓ではなく、
命には別状がなくとも、3食食べられない、学校の給食で1日を過ごしている、など、
当たり前の生活が送れていない状態を指すそうです。

こうした状況に置かれた子ども達を、家庭を越えて、地域で面倒を見ていこう、と
立ち上がったのが「子ども食堂」です。
温かなご飯でお腹いっぱいになり気持ちが落ち着けば、勉強への意欲も湧いてくる。
そんな循環が期待できる「子ども食堂」は地域にどんどん浸透しています。

さらに近年では、こういった子ども支援の場が「食堂」という枠組みにとらわれず、
さまざまな形で広がってきているそうなんです。
宿題を教えてくれる無料塾、木登りや水遊び、火遊びまで可能なプレイパーク、多世代交流サロンなど。

埼玉県内には、食堂以外のこうした支援の場を含めた「居場所」の数が去年の段階で164ヶ所に。

「子どもたちが歩いて行ける場所にひとつは欲しいよね、というのが地域の皆さんの声なんです」と
話す内田さん。
埼玉県でも約800ある各小学校区と同じ数だけ、子どもの居場所を作ることを目標としているそうです。

「生活圏に入り込むということですね!」とMC山口さん。

「支援」というと、ついつい「福祉」というイメージがつきがちでハードルが
高く感じる方もいるようですが…内田さん、どうでしょうか?

「以外と誰でも子どもの支援ができるんです!ということを発信したくて、
“こども応援ネットワーク埼玉” という、緩やかなネットワークを作ったんです」

いよいよ本題の「こども応援ネットワーク埼玉」のお話です!

「こども応援ネットワーク埼玉」は、地域社会全体で子どもを支援するための、
企業、団体、個人など誰でも加盟できるネットワークなんです。

「支援」の形を次の10種類のメニューにわけて、加盟した会員とのマッチングを行なっているそうです。
①金銭の寄附
②こども食堂等の居場所づくり
③食材や物資提供、サービスの提供
④体験活動の提供
⑤学習支援
⑥社員等のボランティア
⑦親子への支援(暮らし全般の援助等)
⑧場所の提供・フードドライブBOXの設置
⑨広報・啓発活動
⑩その他の社会貢献活動、公益活動

「子ども支援って何したらいいんだろう…と思っていましたが、案外、
自分にもできるんだな、と思えますね!」と安心した様子の山本アナ。
内田さんの取組みは、「支援」のカテゴリーを提示して、
会員ひとりひとりに対してマッチングすることで、支援のハードルを下げているんですね。

facebookでも積極的に発信することで、様々な事例や社会的な子ども支援に関する
情報発信をしているそうです!

「考えているだけでなく、行動に移せる人が増えていくといいかなと思います」と話す内田さんの
お話を聞いているだけで、支援に興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここで内田さんから改めてご案内です。

「このラジオを聞いて、食材の提供や、空き家・空き店舗の提供、ボランティアなど、
“自分でも何かがしたい!”と思った方、企業の方も、得意なことを活かして子どもの支援をしてみませんか?」

「こども応援ネットワーク埼玉」のfacebookページでは問い合わせメッセージができるそうなので、
ぜひ、関心を持ってくださったリスナーの皆さんはアクションを起こしてみてくださいね。
同時に、ネットワークへのエントリーも募集しているそうです!

さて、いよいよ最後の質問です!

内田さんの「発電の素(もと)」=「ハツデンキ」は何??

内田さん、発電という言葉から色々と考えたそうで・・・・そのお答えは、ズバリ!

「私、みんなに電気を送っているんですけど、感電させているのかな?と思って・・・
ビリビリ!ビリビリ!っと(笑)」

なんとー!!予想にもしていなかった、内田さんの新たな返しに、
スタジオ内もスタッフ陣も大喜び!(一同拍手〜〜〜!!)

「私、感電しました!というようなメッセージが一番うれしいですね」

「〜をやることに決めました!」という宣言こそ、“感電”した証。
それを内田さんに勇気を出して報告してくれるのが何より嬉しいですよね。

行動に移せる人たちの報告が、また新しい電気を生む発電の素になっているそうです。

最後にMC山口さんから見た内田さんとは・・・

「行政内プレーイングマネージャー」!!

システム構築の役割を担いつつ、アクティブなプレイヤーとしても活動されているから、とのこと。
「民間」の感覚を持ちながら「行政」の動きとうまく繋ぐ力。
両方の感性をバランスよく持っている内田さんだからこそ、“感電者”も増え、
ネットワークが広がっているに違いありません!

そして、最後にMC山口さんが口を開きました。
「僕、今日宣言したいことがありまして…」

まさか!?

(ビビビ!!!!)

「僕も、子ども食堂、やります!」

こ、これは、感電している〜〜〜!!!!

実は、TAN-SUでは、拠点である千葉県野田市で、
地域の方々が集える工房をつくっているんです(現在、DIYにてリフォーム実施中!)。

アイデアカンパニーTAN-SUらしいネットワークで、新たな子どもの支援の場ができたらと考えています。

MC山口さんの宣言に「ビリビリっときました!」とさらに感電した内田さん。

感電しあえる関係って、素敵!!

ということで、本日のゲストは埼玉県福祉部企画幹 内田 貴之さんでした!
これからも、 “子ども支援の場づくり” とその感電力で、
地域を照らす“ハツデンキ”としてご活躍ください!

次週の「ハツデンキ」は5月4 日(土)!

どんな方がゲストで登場してくださるのでしょうか?

「令和」の幕開けとなる「ハツデンキ」、どうぞ、お楽しみに!

「こども応援ネットワーク埼玉」
https://kodomoouen-net-saitama.themedia.jp/

「こども応援ネットワーク埼玉」facebookページ

★4月25日付 毎日新聞 「可能性得た」川口祖父母強殺の元少年 「こども応援ネット」にメッセージ企画幹の内田です。埼玉県こども安全課の服部副課長のフェイスブック記事で御紹介させていただいた、川口市で祖父母を刺殺し現金を奪ったとして…

こども応援ネットワーク埼玉さんの投稿 2019年4月25日木曜日