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「大型連休のドライブのお供に! 韓国インディー『胸キュン』ガールポップ特集」(高橋芳朗の洋楽コラム)

ジェーン・スー 生活は踊る

音楽ジャーナリスト高橋芳朗さんによる洋楽コラム

「大型連休のドライブのお供に! 韓国インディー『胸キュン』ガールポップ特集」

ここにコメントを入力してくださいhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190426123852

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

【ジェーン・スー】
さあ、ここからはこの番組の選曲担当、そして番組から生まれた初の単行本『生活が踊る歌〜TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」音楽コラム傑作選』も大好評発売中、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんによる洋楽コラムです!

【高橋芳朗】
先週の『生活が踊る歌』出版記念イベント、楽しかったですね。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

生活が踊る歌〜TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」音楽コラム傑作選
生活が踊る歌 -TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選-

【ジェーン・スー】
楽しかったですね。

【高橋芳朗】
またやりたいですね。では、本日お送りするのはこんな特集です。「大型連休のドライブのお供に! 韓国インディー『胸キュン』ガールポップ特集」。

【ジェーン・スー】
あー、絶対に楽しいやつ!

【堀井美香】
楽しい! もうスタンバイOK!

【高橋芳朗】
コーヒーとチョコレートを用意していただいています(笑)。

【ジェーン・スー】
スタンバイOK!

【高橋芳朗】
アジアのポップス特集としては去年12月の台湾インディーロック特集以来、韓国ポップスの特集としては去年の夏以来になります。K-POPの特集はいつもそうなんですけど、BLACKPINKやBTSのようなダンスミュージック志向のいわゆるK-POPとはちょっと違う、ふわっとした切なくて甘酸っぱいK-POPを紹介しています。今回もとびきりキュンキュンくるやつをガールポップにしぼって4曲お届けしますね。特集のタイトルにもあるようにドライブのBGMにもばっちりハマるんですけど、独特のアンニュイさを持った曲ばかりなので今日のような雨天/曇天にも合うんじゃないかと思います。

【ジェーン・スー】
(ドラえもんのモノマネで)ヨシくん、早く聴こうよ!

【高橋芳朗】
はい(笑)。1曲目はすでに一部で熱狂的に支持されている韓国インディーポップ界の胸キュン隊長、ウヒョ(OOHYO)の「Tennis」。これは今月リリースされたニューアルバム『Far From the Madding City』の収録曲です。改めて紹介しておきますと、ウヒョは韓国生まれのアメリカ育ち、現在はロンドンを拠点に活動中のシンガーソングライターです。以前にこのコーナーで「PIZZA」や「Papercut」といった曲を紹介してリスナーの皆さんを胸キュン地獄に叩き落としてきました。

OOHYO – Pizza

OOHYO – Papercut

【ジェーン・スー】
リスナーを突き落としてきた(笑)。

【高橋芳朗】
今回もなかなか強力ですよ!

M1 Tennis / OOHYO

【高橋芳朗】
曲がかかっているあいだ「失った恋を思い出す」というスーさんのコメントがありました。

【ジェーン・スー】
キャッチコピー、どんどんつけていきましょう。

【高橋芳朗】
ウヒョはもう声からして切なくなるよね。

【ジェーン・スー】
ねえ。もう一言目からつかまれる。

【高橋芳朗】
次、2曲目はイムギ(imugi)の「Be Here Soon」。これも先週リリースされたばかりの曲ですね。

【ジェーン・スー】
どんなアーティストなんですか?

【高橋芳朗】
それがぜんぜんわかんないですよ。

【ジェーン・スー】
えっ、どういうこと?

【高橋芳朗】
おそらくまだEP1枚とシングル数枚しか出していないんですけど、とにかく情報が少なくて。韓国人の女性ボーカルとニュージーランドの男性プロデューサーのデュオということだけ判明しています。曲はめちゃくちゃいいんですけどね。

M2 Be Here Soon / imugi

【ジェーン・スー】
「初めて会った気がしない女の子」。

【高橋芳朗】
なにを言い出すのかと思ったらちゃんとキャッチコピーをつけていただいているんですね。ありがとうございます(笑)。では3曲目、3曲目はサマーソウルの「I Feel Love」。彼女も生まれは韓国ですが現在はマレーシアを活動の拠点に置いている19歳のシンガーソングライター。今月に新曲を出しているんですけど、今回はあえて去年の夏にリリースしたシングルを紹介したいと思います。いままではR&Bやシンセポップ系の曲を紹介してきましたが、これはギターポップ寄りですね。

M3 I Feel Love / Summer Soul

【ジェーン・スー】
19歳?

【高橋芳朗】
もうハタチになったかもしれないけど、たぶん19歳。

【ジェーン・スー】
「5年後に大きな果実が実るでしょう」。

【高橋芳朗】
フフフフフ、適当だな。誰にでも使えそうなコピーじゃんか。

【ジェーン・スー】
そんなことないよ(笑)。

【高橋芳朗】
最後はステラ・ジャンの「Under Caffeine」。この曲は3月にリリースされたEP『Hazardous Materials』の収録曲です。彼女は中学のときから11年間フランスに留学していたそうなんですけど、2015年に韓国に帰国しています。ソングライティングはもちろん、さまざまな楽器を操るマルチプレイヤー。そのうえラップもこなすという才女です。で、これまでの3曲は欧米ポップス寄りの作りでしたが、このステラ・ジャンの楽曲は韓国歌謡のチャーミングさがより強く打ち出されています。

M4 Under Caffeine / Stella Jang

【ジェーン・スー】
もうね、素晴らしい!

【高橋芳朗】
キャッチコピーは?

【ジェーン・スー】
「私にもこんな透き通った時代があったはず」……コピーというかボヤキになっちゃった(笑)。

【高橋芳朗】
というわけで韓国インディー「胸キュン」ガールポップ特集、連休のお出かけの際のBGMとしてぜひご活用ください!

―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ――
当ラジオ番組では「日々の生活に音楽を」をコンセプトに、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さんによる洋楽選曲を毎日オンエア。最新1週間のリストは以下です。

4/22(月)

(11:06) What a Fool Believes / Matt Bianco
(11:26) Best Friends / Basia
(12:11) Get Back Together / Everything But The Girls
(12:22) It Pays to Belong / The Blow Monkeys
(12:50) Primitive Love / 米米CLUB

4/23(火)

(11:07) Whatcha See Is Whatcha Get / The Dramatics
(11:26) Magic Shoes / The Main Ingredient
(11:39) Brother, Brother / The Isley Brothers
(12:13) Make It With You / The Dells
(12:51) かびん / 吉田美奈子

4/24(水)

(11:05) Am I The Same Girl / Dusty Springfield
(11:24) Surround Yourself with Sorrow / Cilla Black
(11:36) Darlin’ / Paper Dolls
(12:13) You Got Me So I Don’t Know / Pickettywitch

4/25(木)

(11:05) Wave / Elis Regina
(11:37) Feitinha Pro Poeta / Claudette Soares
(12:11) Na Tonga Da Mironga Do Kabulete / Wilson Simonal
(12:22) Cade Tereza / Jorge Ben
(12:50) Recado / Elza Soares

4/26(金)

(11:05) Georgy Porgy / Charme
(11:36) Lost in Music / Sister Sledge
(12:15) Sometimes You Win / Chic