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中国で採れる超高級茶 なんと100g1千万円超え

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今日5月2日は「八十八夜」。わらべ歌で唄われているように、新茶の「茶摘み」が最盛期を迎えていますね。今週は、世界各地で飲まれている「お茶」を、「お茶にまつわる格言」とともに、紹介しています。

さて、先日の放送で、1人当たりの年間のお茶の消費量が多いのは「中東地域」という意外なデータも紹介しましたが、「お茶の本場」とも言える中国はどうなっているのでしょう。同じデータでは中国は25位。日本の17位に比べても低いようです。国ごとの消費量は人口の多さからインドと並んでトップクラスですが、中国のかたは、あまりお茶を飲まないということなのでしょうか。

お茶の発祥地とされ18世紀には世界中に茶葉を輸出していた中国ですが、第2次世界大戦後は「お茶を飲むこと」は勧められていなかったそうです。お茶が、輸出産業・外貨獲得の柱であったため、国民は「飲むな」という風潮だったとか。 この状況は1980年代まで続き、庶民がお茶を飲み始めたのは、改革・開放が進み経済的に豊かになってからだと言われています。

お茶を発明し、お茶の文化を作ったと言われる国ですが、こういう状況なんですね。実際、中国のレストランでお茶を頼むと結構な値段だそうで、日本のように「お茶くださ〜い」とはいかないようです。

歴史と伝統のある中国茶は、少なく見積もっても数千種類。細かな分類で数えると数万種類の「お茶」があると言われています。この辺が懐の深さという感じでしょうか。まずは、製造方法と発酵度合い、性質で大まかに6つのグループに分け「緑茶」「黄茶」「黒茶」「白茶」「青茶」「紅茶」があり、そこから、さらに細分化されているそうです。

中でも驚くのはその金額です。なんと、100グラム1千万円を超える『大紅袍(だいこうほう)』というお茶もあるそうです。こちらは、武夷山という山の、岩に生えている、わずか4本の茶樹から採れるお茶。なんと、年間8百グラムしか採取できません。分類では「青茶」の「烏龍茶」だそうで、独特の香りがあるそうです。

今日のお茶の格言「ヘソが茶を沸かす」

・・・「ヘソで茶を沸かす」とも言いますが、その意味は「おかしくてたまらない、ばかばかしくて滑稽な様子」。100グラムで一体、どれだけのお茶が飲めるかわかりませんが、1千万円のお茶は、ちょっと笑っちゃいますね。

皆さんも、好きな「お茶」、教えて下さい!

番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしています!
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TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。
ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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