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放送中

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5月5日(日)子供より大人が本気?!「大竹海岸ハマグリまつり」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。

久保絵理紗
TBSラジオキャスター。
食べるも嗅ぐもクサいモノが好き。どこでも踊ります。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」


ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。今日の放送では、茨城県鉾田市の大竹海岸で行われる「大竹海岸ハマグリまつり」を紹介しました。大竹海岸は鹿島灘に面した南北に1km続く海岸で、北には大洗海岸、南には鹿島工業団地。海の本番ともいえる夏以上の盛り上がりを見せるのが、この「ハマグリまつり」。今朝も、オープン前の朝5時から海岸沿いに車の列ができ、遠い人は関西や群馬・栃木から来る方も。各地の根強いファンから愛されています。

▲常連さんはテントまで!準備万端です

さて、「ハマグリまつり」は一体どんなお祭りなのかと言いますと、「潮干狩り」ではなく「砂浜に撒かれるハマグリを採るお祭り」。いわば、砂浜で行う宝探しです。元々大竹海岸では、40年前は天然のハマグリで潮干狩りが行われていましたが、ハマグリが採れなくなってからも地元の声に応え、海の家「山田売店」さんが立ち上がり始まりました。なんといっても、注目はそのスケールの大きさ!ハマグリはトン単位で豪快に放流され、参加客は午前中だけで4000人以上に上りました。

▲ものすごい人の数…もはや端が見えません

波打ち際から少し離れたところで待機する参加者のみなさんの目線の先には旗を掲げたトラクターが!主役の登場です。これはハマグリを撒くために改良された専用のトラクターで、砂浜を‟田植え”のようにゆっくり走っていて、その後ろでハマグリを豪快に手で撒くスタッフの方々。

▲放流スタート!

常連さんだと200個以上採る人もいれば、逆に一つも採れない人もいるんだとか。これはコツを学ぶしかない・・・!ということで、海の家「山田売店」のスタッフ 木村大さんにお話を伺いました。

▲海の家「山田売店」スタッフの木村大さん

まずは、「陣取り」。要領を得ている常連さんは、来て早々スタートラインとなる石段の最前列にバケツを置いて場所を確保するんだそうです。確かに、開始前からバケツが所狭しと並べられていました…戦いは既に始まっていたんですね。

そして、地味に勝敗を分けるのが、ハマグリ放流隊への声援!自分の前に来た時に放流隊に声援を送ると椀飯振舞にハマグリを撒いてくれます。毎年放流隊を担当される木村さんから「褒められるとついサービスしちゃう…」とヒントをいただき、私もチャレンジ!・・・と、放送上は渾身の誉め言葉は残念ながら届きませんでしたが、やはり活気のある家族や褒め上手なグループの前ではたくさん撒かれていた気がしました。

▲声援なくして大漁ならず。どんどん声を掛けましょう!

最後に、何より大事なコツは「スタートの合図を聴き逃さないこと」!フライングの人が現れないように前置きなく「ピー」と笛の合図で知らされます。出遅れるといい場所を取られてしまうということで、最前列の常連陣は静かにその時を待っていました。さすがです。

▲静かにその時を待ちます。

私は、スタートダッシュから遅れをとり、あとから参戦したところ結果3個!スピード勝負なのを痛感しました。一方、4人家族で100個という大漁の結果を残されたご家族もいました。慣れた方の足元をみるとみなさん裸足!どうやら道具を使うより、素肌の感触で探る方が確実なんだそうです。大人も童心に帰れるイベントです。

▲完全に出遅れました・・・


今年の開催は明日が最終日!連休の締めくくりに行ってみてはいかがでしょうか。