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最低限知っておきたい靴選びのポイント

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、高田馬場病院・整形外科の町田英一先生に、「最低限知っておきたい靴選びのポイント」をテーマに伺いました。

■靴は目的で選ぶ■
「試し履きして買ったのに、靴擦れができた」という経験はあります。靴屋に行く時には、どんな靴が欲しいのかをハッキリと決めることが大事。靴は目的によって選ばないと足を痛め、体全体の不調の原因になります。

<普段使いの靴を選ぶポイント>
①トウボックスに余裕があり、すべての指が動かせる
②トウ・スプリングがある(靴底の先が少し丸くなっている)
③紐靴、または、ベルクロ(マジックテープで覆うタイプ)
④ヒールの面積が広く安定している
⑤ヒール・カップがしっかりしている
      

■踵を意識■
試し履きの時、どうしても「つま先」を気にして靴を選びがちですが、つま先の形を気にする人が多いが、踵(かかと)が合っていないと、靴の中で足が固定されず、前後左右に揺れてしまいます。合わない靴を履いて靴擦れができるのは、脱げそうになって上下方向に擦れるというよりは、踵がフィットしていないので、踏み込むたびにアーチが崩れて、踵周りの関節が過剰に動きすぎている状態だからです。
「踵に指が一本入るくらいがよい」とする意見がありますが、それではフィットした靴は選べません。靴は普通に履くと足が前に滑るので踵に隙間ができてしまいます。そこで、踵がぴったり入るように、踵を軽く床に押しつけて履き、靴の上から指先を触ってみましょう。このときに足指と靴の隙間を「捨て寸」と呼びます。すべての指が圧迫されていないことが重要です。踵を付けて靴紐をしっかり結んで試してください。

■インソール■
既製靴は半完成品というつもりで購入してください。インソールを組み合わせることで、足に合った靴が完成します。自分の足に合ったインソールと交換するために、インソールが外せる構造の靴を選ぶのもポイントです。パンプスでも、インソールが外れるものが市販されているので、よく見てみましょう。