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おすすめラジオクラウド まとめて!土曜日「蓮見孝之・3週間の育児休暇取得の意図」

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こんにちは。文字起こし職人のみやーんです。僕が選んだラジオクラウドのおすすめコンテンツを紹介するコーナーの第46回目。
今回は『蓮見孝之 まとめて!土曜日』の中から「蓮見孝之・3週間の育児休暇取得の意図」です。

3人目のお子さんが誕生されるタイミングで3週間の育児休暇を取得し、無事に育休を終えて番組に復帰した蓮見孝之さん。育児休暇を取得した意図について話していました。


蓮見孝之:この時間は「最後にまとめて」です。今日はですね、昨日までの3週間にわたって育児休暇を取得していたということで、その間に自分自身が考えてきたこと、実感したことを少しお話しできればと思ってるんですね。私が育児休暇を取っていた4月というのはこれ、皆さんもそうだと思うんですが新年度。新しい年度が始まる月ということで。

まあとにかくバタバタしてましたよね。たとえば子供の小学校とか幼稚園では、親が集まる会合とかね。あとはPTAの係の活動とか。あと次男は今年度、幼稚園を卒園するんですけれども。早くもその卒園に向けた準備っていうのがね、もう早速始まってるんですね。

北村まあさ:へー!

蓮見孝之:で、普段はそれを分担しているんですけれども、まあそれを一手に引き受けるっていうのがね、なかなかその「育児休暇」って言うけれども、「育児」の「児」っていうのはおそらく赤ちゃんのお世話であるとか、赤ちゃんのお世話をするパートナー、妻のサポートに入るための休暇だと思うんですけれど。実はね今回、そのいろんな行事とか会合に参加してみてね、特にお父さん方。子供のクラスメイトのお父さん方によく言われたのは「どうして蓮見さん、育休を取ったの?」っていう質問。それから「育休って、休みを取って何してんの?」っていう話をね、すごくされました。

ものすごくシンプルで素朴な質問なんですよね。で、たしかにわざわざ休みを取らなくても、できることはたくさんあるんだろうと。たしかに送迎をしていて思ったのはスーツを着たお父さんたちが自転車で最寄り駅に向かう道中、お子さんを降ろして。そして送っていくという。

本当にそういう方も増えてきたんだろうなと思うんですけれども。やっぱり私の中で、実は今回の目的はね、妻のサポートと赤ちゃんのお世話ってのもあるんですが、今回の園育児休暇の「児」の部分。それはね自分としては今いる8歳の長男だったり、5歳の次男に向けて「会社を休んで家事・炊事に専念する」っていう姿を見せてやりたかったっていうのが一番の目的なんです。

北村まあさ:はい。

蓮見孝之:実は長男・次男を出産した時には「里帰り出産」という形を取ったりして、義理の両親だったり、私の両親の力を借りながらのサポートでした。だから実際、私自身がその妻が一番大変な産後直後の状況っていうのをちゃんと見てこなかったんだなっていうのを改めて痛感させられた3週間だったんですよ。たとえば、やっぱり見た目は少しお腹がね、収まってきて。「出産したんだろうな」って傍から見れば思うんだろうけど、体の中ってまだまだ回復してないんですよ。

北村まあさ:うんうん。

蓮見孝之:たとえば私の妻の場合は長く立ってられなくて、貧血状態。だから2週間半ぐらい、もう台所にも立てなかったですね。そういう状況をまだまだ知らないことがあったんだなって。育児したつもりで来ちゃったんだなっていうのが私の反省としてありました。で、やっぱり長男・次男にどうして見せたいか? これはやっぱり今後の選択肢のひとつとして、彼らに考えるきっかけにしてほしかったんです。というのは、常々思うのは、やっぱり身近な大人たちの姿を見て子供って成長するって私は思うんですよ。

だからたとえば「働く」ということを教える時に、夫婦が共働きであればそれが当たり前だと思って育つだろうし。まあ最近では少ないと言われてるけれども、専業主婦(夫)家庭で……これがお父さんなのかお母さんなのかはそれぞれまちまちですけれども、どちらか一方が外で、どちらか一方は中で、ということを見てきた子供たちは、それがひとつのスタンダードとして見ていくんでしょうね。

だからこの「育児休暇を取る。会社を休んで家事・育児をしている父親がいたな」っていうそのおぼろげな記憶でもいいから、20年後、30年後、それが生きてほしいなっていう思いで今回、育児休暇を取りました。番組などにも「3週間って短くないですか?」っていうご意見とかね、いろいろあったりして。

いろんな感想も届きましたし、本当にありがたいところなんですけれども。やっぱり「何日間」というよりも、「取るタイミング」とか、「育児休暇を取ることでどんなことをしようかな?」っていうのを事前に夫婦や家族で話し合っておくっていうのも大事かなと思いました。


新たに生まれてくる赤ちゃんや出産をするパートナーの方のためだけでなく、育児休暇を取得して家事・育児をする父親の姿を2人の子供に見せておきたかったという蓮見さんの考え、とても素敵だと思います。これを真似する人、たくさん出るといいな……なんて思ってしまいました!

まとめて!土曜日「蓮見孝之・3週間の育児休暇取得の意図」

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