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美味しいお茶を飲む秘訣は、急須にあり

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

5月2日に八十八夜を迎え、今、新茶が美味しいシーズンになりましたね。最近はペットボトルのお茶も、いろんな種類があって、とても人気ですが、好きな茶葉を買って、急須で美味しいお茶を淹れたいものですよね。そこで、今朝は「急須職人」さんのお仕事をクローズアップ。

三重県四日市市で、明治40年に創業した、萬古焼の窯元、「藤総製陶所」の藤井健司さんにお話を伺いました。

まずは、急須創りのこだわりについて。藤井さんはこうおっしゃっています。

「急須はお茶を美味しく飲むための道具」と考えております。お茶を美味しく淹れるためには、1番に茶葉、2番に水、3番に道具。 肝心の茶葉が美味しくなければお茶は美味しくは入りません。水も同じく口に入りますので美味しくないといけません、でも急須は口には入りませんので、如何に美味しく淹れることが出来るかが急須の役割だと信じて、美味しくお茶を淹れられる急須を創りたいと思っています」

・・・素敵ですね。
美味しいお茶を入れる道具の急須。 中でも、こだわっているのが、『茶こし穴』の部分。金属やプラスチック製の茶こしを使うと、お茶に金属などの香りが移ってしまう可能性があるため、「藤総製陶所」では、急須本体に職人さんが1つ1つ手作業で穴をたくさん開けています。中には100個も茶こし穴を開けた、至高の急須もあるそうですよ。

では、どんな急須を選べばいいのでしょうか? ポイントは3つあるそうです。
その1。茶葉が十分開き、お湯が対流するためのスペースがあるか。ふっくらと丸みを帯びた形の急須がオススメだという事です。

その2。お茶に匂いが移るような素材が使われていないか。金属やプラスチックの茶こしは匂いが移る可能性があるようです。

その3。使用後の茶葉が取り出しやすいなど、片付けが便利かどうか。急須の内側が滑らかなガラス質などで加工されているものを選ぶと、茶渋が付きにくく、洗いやすいようです。

美味しいお茶を淹れるコツは 急須の中でゆったりと茶葉が開き、その「うま味」が十分にお湯にとけ込む事だと、職人の藤井さんはおっしゃっていました。また、日本茶と中国茶や、紅茶ではお茶の淹れ方が異なる為、茶葉に合った急須を選ぶ事も大切なポイントだそうです。

 

 

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ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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