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金曜日恒例サラリーマンの声 あなたは困っている人を助けたことありますか?

森本毅郎 スタンバイ!

今日はハートウォーミングな話をお届けします!

沖縄の工業高校の男子生徒が伯父の告別式に向かう途中で財布をなくし、飛行機代を名乗らずに貸してくれた恩人がいました。その額、なんと6万円!お名前や連絡先を聞くのを忘れたため、是非、お礼とお金を返したい!と地元紙などを通じ呼びかけました。そしたら、その恩人から連絡があり、再会。その方は埼玉のお医者さんでした。借りたお金を返し、お礼にお医者さんの名前入りの手作り文鎮をプレゼント。お医者さんも”もう落とさないように”とお財布をプレゼント。良い話じゃないですか~!!そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、5月24日(金)は、金曜日恒例のサラリーマンの声。レポーターの近堂かおりが『あなたは困っている人を助けたことありますか?』をテーマに街でみなさんに伺いました!

 

 

★外国人観光客の在来線乗り換えを助けました!

●「例えばホームでちょっと行き先を迷っている外国人の方に案内をしてあげたレベルくらいしか浮かんでこないですけどね。自分の地元の、静岡の方の駅なんですけど、私、地元は菊川なんです。新幹線の駅、掛川ありますよね?あれより1個東京寄りのローカルな駅なんですけどね。そこでたぶん、東南アジアの関係の国の人だと思うんですけど、在来線を乗り継いで東京まで行きたいって言っていて、チケットは確かに持っていたんですよ。だけど、静岡方面からだと一本では来れない、在来乗り継ぎで2回くらい乗り継ぎしないといけないようなダイヤだったもんで、だから、ちょっと時刻表を見てあげて、ここで乗り換えだよということを少し教えてあげて、静岡までは私も通勤してるので、一緒に行ってあげたというのはありましたけどね。」

外国人観光客が、静岡から在来線を乗り継いで東京に行くのってハードル高いですよね。ホームでとっても困った顔をしていたそうで、それをこのお父さんが見かねて自分から声を掛けたのだそう。今、外国人観光客が多いですから、是非、見習いですね!

★日本人を外国で助けました!

そして、こういうパターンもありました。

●「たまたま飛行機に乗っていて、アメリカの空港が雪で閉鎖されていて、成田空港でとにかく皆乗ってください、って言われ、振り替えのヤツに乗せてもらったんですよね。それで着いたらそこに係員がいるから、その先のトランジットは大丈夫ですんでっていうことで乗せられたんですよ。降りたら誰もいない。私はたまたま英語が出来たんで、次のトランジット、こうだ、ああだっていうのは自分で決められたんですけど、英語が全く喋れない人が5・6人いて、その空港で右往左往していて、その周りの空港が雪で閉鎖してるから、どこに話を聞けばいいのか、その後どういう風に、一晩泊まって次の日の飛行機を待つとか、色々大変じゃないですか。そういうのが全然出来る状況じゃなかったので、たまたま私が一生懸命説明をして、空港の係員の人とアレンジをしてあげたら、なんかもう神様を見てるような感じで、たまたまそういう人が何人かいて本当に困っていたので、それは良かったですよね。」

今度は異国の地で日本人を助けてあげたパターン。でも、これは本当に困った状況!!なにしろ言葉が通じないんですから!この方が神様のように見えたのは頷けます。

★目の見えない方を手助けしてるフランス人旅行者を助けました!

そして、こういうパターンもありました。

●「ハンデキャップを持ってる方、目が見えない方がいたんですよ。その方が道に迷ってて、目黒の雅叙園に行きたい、と。それを助けているフランス人の若い女の子がいたんですよ。フランス人の女の子がものすごい親切で、片言の日本語が喋れるんで一生懸命コミュニケーション取りながら雅叙園に連れて行こうとしてた。それを見てて、私がその二人を助けたことはありますけど。むちゃくちゃ感謝されたんですけど、やたら感謝されると恥ずかしいから雅叙園って最後、階段昇るところの手前まで行って、ココ行けば着くからと、じゃあねって別れたのはある。言っちゃ悪いけど、そのフランス人の女の子がものすごいカワイイ女の子だったんで、もうウキウキしながら色んな話を、フランス語と英語と日本語がごちゃ混ぜになりながら面白かったですけどね。何で来てるんですか?あと目の見えない女性の方も結構喋られる方だったんで、3人で話しながら、それはそれで人助けというか若い、アレを味わせて頂きました。」

フランス人の、しかも旅行者!の女性が、目の見えない方を、片言の日本語で助けているのを見かねて、二人を雅叙園まで案内したお父さんでした。英語とフランス語と日本語でコミュニケーションを取ったそうです。これまた心温まるお話です。

★逆です!たくさんの方に助けられてます!

そんな中、こんな人もいました。

●「それは逆です。スマホを拾ってもらったりとか色々お世話になってます。この間もコレ、落として(スマホ)鉄道会社に駆け込んだらすぐ戻ってきた。それは大阪の近鉄大阪の所で落とした、というか、どこに置いたか分からない、酔っ払ってて。駅長室に駆け込んでそれらしきものがあるということで届けてもらった。でも、自慢じゃないけど、そこには4回くらい行ってますね。スマホと会社の備品。会社の備品の時は、本当、メチャメチャ焦りました。試験装置、ハンディタイプ。買ったら30万円くらいする。それを落とした時は、行ったところ、記憶にある居酒屋に行って、こんなんありませんでした?と色々回ったけどない!近鉄電車に行ったら、らしきものはあるけど今は警察署に渡してるって、警察署まで取りに行きましたけどね。どうやって言い訳しようと思ったけど、偶然あって良かったですよ。」

たくさんの方に助けられているお父さん・・・こりゃ常習犯ですね。どうやら、酔っ払っている時が多いようです。それにしても【会社の備品の試験装置】!!これは出張に持っていくための物でしたが、前日、お酒を飲んで電車に忘れる・・・という羽目に。出張の成果は半分だけ達成したしたとか・・・。

とにもかくにも、見つかって良かった!まさに、みなさんの善意に救われていますよね。

★赤ちゃんを取り上げたことがあります!

最後に、こんな驚きの話がありました。

●「車の関係の仕事なので、タクシーなんですね。今は乗ってないんですけど、以前、タクシーを運転してる時に妊婦さんが車の中でお産をしたという経験はありますけど。(乗せた時はまだだった?)まだで、スイマセン、破水が始まってるので病院まで急いでくださいって言われ、走り出したらもう生まれそうなので、停めて、スイマセン、赤ちゃん取ってもらえませんか?というのはある。(赤ちゃん取り上げた)はい。もうどうしようもないので言われるがままに赤ちゃんを取って、すぐ救急車を呼んで、いや、その時はもう怖くて覚えていません。ただ、ただ、自分がいる場所を救急隊に教えて、そのまま後はお願いしますっている形で引き継いだ。二人目のお子さんって言ってましたね。なので、段取りよくというか、あっちに動いてこっちに動いてこうやってして、もう手が震えていてどうしていいか分からなかったですね。その病院に行くのでタオルとかそういうのは妊婦さんが持ってたので、そのタオルで取り上げた。言われるがまま、男は何も出来ないですね。人助けというかお手伝いというか、そのくらいでしょうか、長い人生の中で一回だけですね。」

一回あれば充分!!滅多にない経験ですよ!!もう20年以上前の出来事。淡々とお話されていましたが、見ず知らずのお客さんの赤ちゃんを取り上げたんですからスゴイ事ですよね。このお父さんも名乗らなかったそうですが、タクシー会社の方に赤ちゃんは無事でした、と連絡があったそうです。良かったですね。

こういうみなさんの心温まるお話を聞いていると、世の中、捨てたもんじゃないな、となんだかホっとしますね。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。