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放送中

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5月26日(日)都内で一足早いブルーベリー狩り「爺ヤンのブルーベリー畑」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。

久保絵理紗
TBSラジオキャスター。
食べるも嗅ぐもクサいモノが好き。どこでも踊ります。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」


今日は、府中市からブルーベリー狩りをご紹介しました。都内各所でもブルーベリー狩りは盛んに行われていますが、この多摩地域は日本で最初にブルーベリー栽培が行われた場所で‟ブルーベリーの聖地”とも言われています。

ブルーベリー狩りは6月中旬頃から始まり、最盛期は「夏」ですが、5月のこの時期から一足先にブルーベリー狩りが出来る農園があるということで、今日の放送では「爺ヤンのブルーベリー畑」にお邪魔しました。

ビニールハウスの中に入ると、マットの上に整然と植木鉢が並んでいて、畑ではなくまるでホームセンターの植木売り場のような景色。一花に10~15粒鈴なりになっていて、一見するとブドウのよう。ブルーベリー農園というと、土で育てられるのが一般的ですが、こちらでは土を使わない「養液栽培」という方法でブルーベリーを育てています。

詳しいお話を「爺ヤンのブルーベリー畑」の‟爺ヤン”ことご主人の松村岩男さんに伺いました。

▲「爺ヤンのブルーベリー畑」松村岩男さん

ハウス内での「養液栽培」とは、土の代わりにスポンジに苗を植え、液体状の栄養をブルーベリーの根に直接与える栽培方法。苗から実をつけるまでに通常5年かかるところ、たった1年で実を付けます。また、この方法では雨ざらしの露地栽培に比べ、1ヶ月ほど早く実を付けます。いいこと尽くし!

▲土の代わりにスポンジを使って栄養を届ける「養液栽培」

こちらの農園ができたのは4年前。それまで松村さんは、35年以上モータスポーツのカメラマンをされていて、国内外問わず各地を飛び回る生活を送られていましたが、還暦を過ぎて体力の限界を感じた時に代々受け継がれてきた農地を継ぎ、ブルーベリーの栽培を始められました。ちなみにブルーベリーを選ばれたのはズバリ、奥様がブルーベリー好きだから。愛に溢れた畑です。

▲岩男さんと奥様の江身子さん

早期栽培に取り組まれるのは、「過ごしやすい季節にブルーベリーを楽しんでもらいたい」という松村さんの思いから。バリアフリーでベビーカーや車いす、ヒールでもブルーベリー狩りができるのも嬉しいですね。

こちらの農園では、20種類600株のブルーベリーが育てられていて、今の時期は3種類の摘み取りができます。実がついている茎の根本が茶色に変色しているのが食べ頃のサイン

▲実がついている茎の根本が色づいているのわかりますか?これが食べ頃サイン!

放送でご紹介したのは、5月下旬のこれからまさに美味しくなる「トワイライト」という品種。なんといっても、大きい!!個体差はありますが、大きいもので500円玉大の大きさです。味わいは優しい甘酸っぱさが印象的。洋ナシのような上品な甘さと、マスカットのような爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。実が生りにくい貴重な品種だそうです。

▲衝撃のサイズ!一口でいただくと堪らない至福感です。

2つ目は、トワイライトと同じく大きさが魅力的な「ユーリカ」という品種。こちらは酸味が少なく、とにかく甘さが際立つ逸品。白桃のような優しい甘みで、甘いのがお好きな方はこちらがオススメ。

▲白桃みたいな優しい味わいの品種「ユーリカ」

3つ目は、「OPI(オーピーアイ)」。こちらは中粒で、皮がパリっと歯ごたえが良く、果肉感が強くジューシー!

▲中粒の品種「OPI」。味が濃くジューシーで食べ応えがあります。

2時間食べ放題のブルーベリー狩りは大人2000円。なんですが、先日テレビ番組でご紹介された反響が大きく、6月中旬まで満席・・・ということで、今すぐに食べ比べに行きたい!という方に朗報!予約不要で、摘み取りの直売(ご自身で好きなものを摘み取れます)もやっています。100g 500円で販売。

ブルーベリー狩りは7月下旬まで。是非この時期に、口の中いっぱいブルーベリーをお楽しみください。