お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

第22回 高知県日高村 山本奈央さんの “オムライス街道” で地域を照らすお仕事とは?

ハツデンキ

皆さん、こんばんは!
地域を元気にするプロジェクトを発信し、地域に光を当てる、
“発電機”のような活動をしている方をゲストにお迎えし、
そのユニークな視点や取り組みについてお話を伺う『ハツデンキ』。

今年1月に番組がスタートしてから、気が付けば半年!そして、今回は22回目です。
ゲストは、高知県日高村役場 産業環境課の山本奈央(やまもと なお)さんにお越しいただきました!

山本さん、高知県の日高村から、ようこそお越しくださいました!!

「この番組は日高村の山本さんのために立ち上げたような番組なんです!」とMC山口さん。
6年前から「オムライス」で村おこしをする「オムライス街道」プロジェクトを立ち上げた日高村。
このプロジェクトに惚れ込んだTAN-SUでは、3年前からPRやリベットボタンによるテーマソング、
映像制作を通じて、「オムライス街道」を応援し、一緒に盛り上げてきたのです。
日高村へ通い詰めてきたMC山口さんの並並ならぬ思い入れを感じますね!

では、どうして日高村では「オムライス」で村おこしを始めたのでしょうか?
山本さんに詳しく伺ってみましょう。

高知市内からたった16kmと好立地にも関わらず、県内でも知名度が低く、観光客も立ち寄ることなく通過することが多かった「日高村」。
村の知名度を上げるためにはどうしたらよいのかと考えた末、注目したのが、
日高村の特産品である“シュガートマト”!

この美味しいトマトを使った村おこしの象徴となったのが「オムライス」なんですね!
「きっかけは、オムライス好きの村長のひらめきです!」
トマトといえば「ケチャップ」、ケチャップといえば、「オムライス」という発想から思いついたのだそうです!
村長のひらめき、というのがまたドラマチックですよね。

こうして、「オムライス街道」は村内の6店舗が参加する“スタンプラリー”として2014年に始まりました。
初年度から各種メディアでたちまち話題になり、現在の参加店は9店舗!
各店舗が趣向を凝らしたオリジナルのオムライスを食べることができます。

「オムライス街道」には3つの「おいしい約束」があるそうです。
その1. 日高村産高糖度トマト、シュガートマトを使います。
その2. できるだけ地場の野菜を使います。
その3. 食べるみんなを笑顔にします。

なかでも「食べるみんなを笑顔にします」という3つ目がとても大事だと山本さん。
「オムライス街道」を訪れた人々が、楽しいと思える企画や、かわいいビジュアルにもこだわっているのです。

パンフレットもとってもかわいい!毎年デザインを変えているそうですよ!
しかも、1万部がほぼ1ヶ月で配布されつくしてしまうそうです!

ちなみに、MC山口さんが「オムライス街道」プロジェクトを知ったのは、
高知県のPRの仕事で日高村を通りがかり、「オムライス街道」ののぼりを発見したことがキッカケ。
「なんだ、この美味しそうでカワイイのぼりは?!」と興味津々で村へ立ち寄り、このプロジェクトに一目惚れ!
そこから自ら宣伝隊長として情報発信を始め、「トマトの神様」という応援ソングまでも
プレゼントしたのだとか・・・!

「ところでシュガートマトって普通のトマトとどう違うんですか?」と山本アナから素朴な質問が。
リスナーの皆さんも気になりますよね。

「シュガートマト」とは、日高村特産のブランドトマトで、
糖度7度のヴェルデ、8℃以上のビアンコ、10度以上のプレミアムロッソの3タイプがあるそうです。
特にプレミアムロッソは、全体の1%未満しか採れない超貴重で最高級トマトなんだとか。

「糖度と酸味のバランスがちょうどいいのが“シュガートマト”の特徴なんです!」
シュガートマトの糖度は、平均的ないちごの糖度よりも高いそうですが、そこに酸味も加わり、
絶妙な美味さなのだそうですよ!

あれよあれよと全国区に知れ渡っていった「オムライス街道」・・・
今では「日高村といえばオムライス!トマト!」と言われるほどに。
県内外からも多くのお客さんが足を運ぶようになったそうです。
「オムライス」が子どもから大人まで愛されている証拠ですね!

そして、今年も6月12日から「オムライス街道スタンプラリー」がスタートします!
新作オムライスを準備しているお店もあるそうですよ!
毎年通っても新しい味に出会えるのですね〜!
スタンプラリーでスタンプを集めた方には、素敵なプレゼントもあるそうなので、
詳しくは、「オムライス街道」の公式ホームページをご覧になってください。

「僕は、実はオムライス大使に任命されているんです・・・」
「もっと大きい声で言いましょうよ〜(笑)」と山本アナのツッコミ、さすがです。
日高村初、おそらく日本初オムライス大使のMC山口さんは1度の取材で
7杯も平らげたようですよ(食べ過ぎですね。笑)

さて、いよいよ最後の質問です!

山本さんの「発電の素(もと)」=「ハツデンキ」は何??
山本さんのお答えは、ズバリ「みんなの夢」!
子どもたちや地域の人々の「日高村がこんな風になったらいいな」という
夢をカタチにすることが、山本さんにとっての企画づくりなんだそうです。
単に観光客を増やすためのプロジェクトということではなく、
そこに暮らす人々の夢を叶えるための村おこしだからこそ、「オムライス街道」が
地元の方々に支持され続けているのですね。

そして、MC山口さんからみた山本さんは「遠投力」の持ち主!
山本さんは、目先の成果だけを追い求めるのでなく、「未来の子ども達が誇りに思う村を創ろう」と
ゴールを20、30年先に設定しながら、「オムライス街道」という企画を育ててきた方なのですね。
「遠投力」、とってもしっくりくるワードです!

ということで、本日の「ハツデンキ」はここまで!
本日のゲストは、高知県日高村役場 産業環境課の山本奈央さんでした!
山本さん、これからも “オムライス街道” で地域の未来を照らす「ハツデンキ」としてご活躍くださいね!

次週の「ハツデンキ」は6月8日(土)!

どんな方がゲストで登場してくださるのでしょうか?

次回の「ハツデンキ」、どうぞ、お楽しみに!

【オムライス街道】
https://www.hidaka-omuraisu.info/