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第23回 omusubi不動産 殿塚建吾さんの 、“人・街・物件を結ぶ不動産” で地域を照らすお仕事とは?

ハツデンキ

皆さん、こんばんは!
先日まで晴天が続いたのにも関わらず、今度は梅雨ですね。

地域を元気にするプロジェクトを発信し、地域に光を当てる、
“発電機”のような活動をしている方をゲストにお迎えし、
そのユニークな視点や取り組みについて、お話を伺う番組『ハツデンキ』。
第23回目のゲストは・・・千葉県松戸市で「omusubi不動産」(おむすびふどうさん)を経営する
殿塚建吾(とのづか けんご)さんにお越しいただきました!ようこそ!!

殿塚さんは、千葉県松戸市の八柱(やはしら)で、不動産屋を経営されているんですが、
ユニークな物件を取り扱い、お米を入居者の方と作るなど、物件と人、そして街を繋ぐ不動産屋なんです。

全貌は見えていませんが、かなりユニークな取り組みをされていること間違いなし!
本日は、殿塚さんに、お話を色々と伺ってみたいと思います!

「“おむすび”という名前や、“お米を作る不動産屋”と聞いて、
とっても気になっているんですが・・・」と山本アナ。

そもそも「omusubi不動産」はなぜお米を作っているのでしょうか?

「omusubi不動産は、“自給自足できる街をつくろう”をテーマに掲げ、
入居者さんや町の方と一緒に田んぼをやることで、
顔の見える関係で暮らしづくりができたら良いなと思ってやっています」と、殿塚さん。

ここで言う“自給自足”とは、食料をすべて自分たちでまかなうというストイックなことではなく、
まずは身の回りのできることは自分たちで自給する、足りないものは顔が見えている街の人とシェアしたり
トレードする、など“お互い様の関係”を作ることを目指すものだそうです。
「米作り」を通じて、豊かな人間関係が築かれているのではと想像できますね。

「最近僕の周りでも、八柱がアツいよね、って噂になっているんですよ!」とMC山口さん。
とはいえ、本業は米作りではなく不動産屋さんです(笑)
レトロな社宅をシェアアトリエに改装してアーティストやクリエイターへ解放したり、
古い物件をリノベーションして販売したり、など街づくり に励んでいらっしゃるようです。

「街を“耕す”感覚で空き家を活用した街づくりをしています」と、
さすが、言葉選びが米作りをしている不動産屋さんらしいですね!

そんなomusubi不動産取り扱う物件について詳しく伺ってみたところ、センスが光るユニークな建物名ばかり!

たとえば、船舶関係の会社が所有する社員寮をクリエイターの拠点として改装した物件、
その名も「せんぱく工舎」。
ここは、数十年間まったく使われていなかった古い近い物件だったそうですが、
現在は、1階にはカフェやビンテージ自転車の販売店などお洒落な店舗が入り、
2階はクリエイターのシェアアトリエになっているそうです。
そして、入居者が集ってきた段階で、ワークショップを開催してウッドデッキを作ったり、
塗装を行なったり、建物の設備をDIYで充実させているそうです。
こういったワークショップをきっかけに入居を決めた方もいらっしゃるのだとか。

また、松戸市八ヶ崎にある「8LAB(ハチラボ)」というシェアアトリエは、部屋が8つあったことと、
モノづくり好きで工具をたくさん持っているオーナーさんだったことから名付けられたそうです。
入居者さんには、DIY用の工具を貸し出してくれるそうです。頼もしいですね〜!
他にも、市川にある1棟丸ごとをシェアアトリエにした「123ビルヂング」や、
浅草雷門近くの「KAMINARI」など、惹かれる建物名ばかりです。

こういったネーミングは、殿塚さんをはじめ、一緒に働く仲間の皆さんで一緒に考えているそうですよ。
ネーミング会議、楽しそうです(笑)

アーティストやクリエイター、様々な方を街に呼び込みながら、
お米を一緒に作ることに熱意を注がれている殿塚さん。

もともとomusubi不動産を立ち上げる前から田んぼをやっていたそうです。
「田んぼの活動を通じて人の輪ができれば良いなと思いまして」という言葉がグッときますね。

実はMC山口さんも、事務所を構える野田市に自社菜園を持っており、
「土をいじりながら本業に勤しむ、地上戦と空中戦のバランスって大事ですよね」と共感していました。

さて、そんなomusubi不動産さんは、5周年を記念して、今月6月29日・30日に
イベントを開催されるそうです!その名も、「やはしら日々祭」!

八柱にさまざまな人々が集い、各店で関連イベントが催され、街中が賑わうそうですよ。
スタンプラリーやツアーも準備中とのことです。
不動産屋さんだから企画できるお祭ですね。
八柱が気になり始めたリスナーのみなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね!

さて、この番組では、地域や人を元気にするゲストの方の原動力「ハツデンキ」は、
どういったものなのかを最後におうかがいしています。

殿塚さんの「ハツデン」の素とは何でしょうか?

殿塚さんの答えは、「田舎のおばあちゃんの家での暮らし」!

農家だったお婆さまの家では、古民家で家族揃って八つ頭(里芋の仲間)を食べる
、豊かなライフスタイルを送っていたそうです。現在の殿塚さんにとっても、
その頃の感覚が大切なのだそうです。お米をつくる不動産屋さんのルーツが見えてくるエピソードですね。

「ハツデンキ」をお婆さまにも聴いていただけていたら嬉しいですね。

そして、MC山口さんからみた殿塚さんは、「演出力」の持ち主!
殿塚さんが手がけた街「八柱」が、あちこちで噂を呼んでいるのがその証拠です。
「最後は全国的に有名な町の演出家さんになっちゃうんじゃないかな?」と期待する
MC山口さんの言葉に、照れ気味の殿塚さんでしたが、
実際に、他の地域から声がかかる機会も増えているそうですよ。

今日のハツデンキはここまで!いや〜、今回も興味深いお話ばかりでしたね。

殿塚さん、これから“人・街・物件を結ぶ不動産”で各地を照らすハツデンキとしてご活躍くださいね。

本日のゲストは、千葉県松戸のomusubi不動産の殿塚建吾さんでした!

次週の「ハツデンキ」は6月16日(土)!
どんな方がゲストで登場してくださるのでしょうか?
次回の「ハツデンキ」に、どうぞ、お楽しみに!

【やはしら日々祭】
2019年6月29日(土)30日(日) 両日10:00〜17:00
場所:omusubi不動産、八柱駅周辺店舗など
https://www.omusubi-estate.com/?p=21006