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フルーツサンドに長蛇の列ができるスーパー!愛知県の「ダイワスーパー」

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年6月12日のゲストは、ご当地のスーパーを紹介するサイトの編集長谷尻純子さん

プロフィール
谷尻さんは、IT企業で主婦向けWEBメディアの編集業をしつつ、個人では、ご当地スーパーとご当地食品の紹介サイト「ゴトウチスーパードットコム」を運営。東京から、北へ南へ、全国のスーパーへ毎月足を運んで面白いご当地食品をチェックされています。

「ご当地スーパーの魅力」

スーパーに遊園地が!福岡の「ハローデイ」

福岡県本社で、山口県、福岡県、熊本県に店舗がある。50店舗前後を展開。ローマ字で「HalloDay」。本来「ハロー」のスペルは「Hello」だが、子どもでも読みやすいようにとわざと「Hallo」にしている。1958年=昭和33年に創業。

自社を「アミューズメントフードホール」と言い表すハローデイは、店内のディスプレイも百貨店のようだったりいろいろなPOPがあったりと通常のスーパーとは一線を画す。

面白いのは商品力や販売力の向上を目的に、年に1回開催される「ハロリンピック」。1回に5~6店舗ずつ、鮮魚やベーカーリーなどのコーナーごとに、各店舗が競技形式で金・銀・銅メダルを競う。遊園地のような大掛かりな飾り物なども登場し、買い物客も非日常感がありとても楽しめる催し。
季節感や地域の行事を演出するディスプレイでは「ガウディ賞」、レシピや試食を案内する商品紹介では「ハロシュラン賞」などを設けており、ウィットに富んでいる。
ご当地商品もかなり多く取り扱っており、お土産を買うこともできる。特に地元醤油の品揃えぶりがとても良い。

フルーツサンドをかけた熾烈な戦いが連日!愛知県の「ダイワスーパー」

愛知県岡崎市にある。コンビニエンスストアの1.5倍ほどの、小さな1店舗を展開。POPやロゴは特徴のある太字フォントで書かれている。(字を見ただけで「ダイワスーパーだ」とわかる)。フォントに特徴のあるスーパーは全国でもここくらいなのでは。ちなみに、このフォントのファンも多く、「表札を書いてほしい」などのリクエストも。

創業から47年。いまの社長はまだ20代で3代目。若い社長が自身の好奇心と感性で、面白い商品の企画やSNSを上手に使った告知を手掛ける。

最も有名なのは「スーパーの目利き力」を活かした、フルーツサンドやフルーツかき氷。とてもフォトジェニックな見た目で、フルーツのおいしさを存分に味わえる(実際めちゃくちゃおいしい!)。
連日、店頭には長蛇の列ができる。フルーツサンドは売りはじめの時間が決まっており、それまでは屋外で並んで待つ。開始10分ほど前になると、高級フルーツサンドをかけたじゃんけん大会が始まり、それに勝った1名はその場で高級な(2000円ほどする宮崎マンゴーサンドなど)をその場にて無料で食べられ、並んでいる他の方へ向けて食レポするなど、エンターテイメント性も抜群。

食のトレジャーハンターがいるお店!東京都の「福島屋」

東京都内に5店舗を展開し、本店は羽村市にある。羽村市には、福島屋さんが運営するレストランや生花店もある。ローマ字で「FUKUSHIMAYA」。

ちなみに、オーナーは福島さんで、業界では「食のトレジャーハンター」と呼ばれている。設立は1980年。先代から受け継いだ商店を現オーナーがいまのスタイルにした。食にこだわりのあるオーナーが自ら、「安心・安全でおいしい」食材を求め、全国の産地や工場へ出向いて品揃えする商品を選んでいる。商品の味だけでなく、どうやって作っているか、誰が作っているかなどのバックグラウンドもとても大切にしている。店内には通常のスーパーでは見かけないような、こだわりのある商品がずらりと並ぶ。

食に対する知識をつけて食に興味を持ってほしいと、地域の生活者向けに毎週「おいしい時間」という食の講座を開催。そこで出た声をもとに、商品POPをつくることも。
こだわりの食材と共に、羽村店には店内のオープンキッチンで作る手作りのお惣菜やお弁当がある。こちらも厳選した食材・調味料が使われていてとってもおいしい。

「ゴトウチスーパードットコム」のHP
https://gotouchisuper.com/