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共有する時に気をつけた方がいいもの

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年7月2日(火)放送の「生活情報のコーナー」では、「共有する時に気をつけた方がいいもの」
共有する時に気をつけた方がいいもの、を水曜日の月1レギュラー、医療ジャーナリストで医師の森田豊さんに伺いました!

カミソリ


カミソリを共有したからといって、必ずしも感染症になるわけではありません。しかし、傷に触れて血液が付いた場合や、間違ってカミソリで出血させてしまった場合にカミソリを共有すると、感染症をうつす可能性があります。カミソリを共有することで、肝炎ウィルスが感染した例も報告されているので、できるだけ共有はさけたほうがいいと思います。よく洗って共有したとしても、肝炎ウィルスには、感染力が極めて強いものがあります。肝炎などの血液を介した感染症だけではなく、ヘルペスウィルスなどをうつす危険性があります。

カミソリと同じ理由で共有を避けた方がいいものは歯ブラシだそうです。

口紅やリップクリーム


症状が出ていなくてもヘルペスウィルスが、口紅やリップクリームを介して人にうつることがあります。

目薬


刺すときに、まぶた、まつ毛、目に触れた場合など、薬液が細菌などで汚染されることがあります。

マスカラ

結膜炎などの原因となる細菌やウィルスが、マスカラ内に棲みつくことがあります。

タオルやハンカチ

可能な限り!共有しない方がいいです。とくに共有する人のなかに、風邪やインフルエンザにかかっている人がいた場合には、タオルやハンカチを介してウィルスなどをうつすことになります。潜伏期でもうつします。

爪切り

爪切りに関しては、病院や施設などで共有しているところも多いのが現状だそう。なかなか一人一つづつというわけにはいかないため、使用後きちんと洗浄し、拭いた後、次の人に使用するという方法をとるべきです。爪切り終了後に、中性洗剤で洗い、乾燥させてください。これらを怠ると、水虫、特に爪の水虫などをうつす可能性があります。爪切りしている時、深爪などをして血液等がついた場合は、消毒が必要です。

耳かき

多くの耳かきは、傷を生じる危険性が極めて少なく、耳の中は皮膚に覆われているので、その都度洗えば、共有してもよいと考えます。ただ、外耳道に痒みや痛みなどがある人との共有は避けるべきです。