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【若狭湾の日】夏バテしがちな季節に、若狭が誇る鰻と梅

若狭湾の日

TBSラジオ「爆笑問題日曜サンデー」(日曜午後1時~)で毎月放送されている、「若狭湾の日」。福井県・若狭地域の話題が盛りだくさんの内容です。6月30日(日)の放送では、スタジオに名物の鰻が届けられました。

若狭町の三方湖(みかたこ)は、鰻の名所として知られています。ここで獲れる鰻の別名は、口細青鰻(くちぼそあおうなぎ)。その名の通り、口が細く尖って全身が青みがかり、お尻が丸いのが特徴です。ちょっと変わったそのボディは、淡水湖の三方湖で泥の底に隠れたゴカイを捕えるため、やわらかい食であごが発達せず口が細くなったのだといわれています。

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手前が三方湖

若狭町から鰻を運んできてくれたのは、ゲストの若狭町観光未来創造課・岩﨑誠さん。
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「三方湖では昔から、鰻の筒漁が行われているんです。今日は、漁に使う筒も持ってきました!」と、伝統的な鰻の筒も披露してくれました。

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三方湖で行われる鰻筒漁

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仕掛のない筒で鰻を獲る

「へええ、まさに“鰻の寝床”だね」「餌も仕掛けないのに、鰻が潜るの?」と、スタジオが盛り上がったところで、香ばしい鰻が登場! 

若狭湾の日

三方湖がある若狭町には4軒の鰻専門店があり、それぞれが伝統の味を引き継いでいます。そのなかから、今回は「源与門(げんよもん)」のうな重をお届け。「若狭湾の日、毎回楽しみにしているんです!」というお二人を、若狭湾は裏切りません!!

一匹を贅沢に、炭火で丁寧に焼き上げた鰻は、表面はカリッと香ばしく、中はフワッとした食感。今回は、いつにも増して、田中さん、太田さんの食が進んでいたようです。

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岩﨑さんが差し入れてくれたもうひとつのお土産は、三方湖畔で育った福井梅。紅映(べにさし)という品種で、大相撲の優勝力士に贈呈されているブランドです。その名のとおり、片側にほんのりと赤みがさした果実は、ミネラルが豊富で、梅干しや梅酒、ジュースなど、味わい方も豊富です。今回はジュースにして、お二人に楽しんでいただきました。

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ところで、鰻と梅干しは禁断の食べ合わせでは……? そんな爆笑問題お二人の疑問に答えてくれたのは、岩﨑さん。「昔は、鰻も梅干しも高級品だったため、食べ過ぎないようにという戒めの意味もあったのでしょう。鰻はビタミンB1、梅はクエン酸が豊富な食材なので、むしろ、夏バテしがちな季節はどちらも食べたほうがいいんですよ」。

若狭湾の日

鰻も梅も、若狭が誇る農業遺産。豊かな自然と伝統を守る技術が、“おいしい若狭”を育んでいます。