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モチベーションと時間について考える

ACTION

思い付いたときは「面白そうだ」と思ったクッキー作りに追われ、今では怒りが湧いているという羽田圭介さん。今回は、そんなモチベーションの持続についてのお話。

羽田:最近は短期集中型で小説を書いているんですが、これが良いなと思うのは書き始めと書き終わりで話への興味が持続するんです。

羽田:というのも、一つの作品を書き上げるのが1年とか2年とか掛かっちゃうと、書き始めた時点よりも書き終わりの方が作者が賢くなってしまってて、書き始めてた頃の興味が失われたりするんです。だから最初と最後のテンションの違いを埋める直しも大変で。時間掛けちゃうと、この小説よりも次の小説を書きたくなってるんですね。2〜3ヶ月の短期集中型で書くとそれがないので良い。

幸坂:大幅な気持ちの変化がないってことですか?

羽田:そうなんですよ。モチベーションを持続させるって大事だよなって。飽きとの戦いですよね。

羽田:YouTubeの話なんですが、僕は最近バイクに乗っている動画をたくさん投稿しています。で、日本でバイクに乗る動画、モトブログというジャンルの動画を広めた方がいらっしゃって。ノンアルコールライダーさんという方なんですが、この方は4〜5年前から動画をアップして。

でもこの方は最近、バイクの動画を上げてないんです。で、週刊誌の対談企画で1回お会いしたのですが、自分が純粋に興味のあることをやりたいという方で、転職で新しい職場が楽しいとか、バイク以外で興味が出て来たことを素直に取り組んでいらっしゃって。それは純粋で良いことだなと思って。

というのも、これって商売気を出して長くやっていらっしゃる方もいると思うんです。興味はあんまりないけど、仕事でみたいな。

羽田:ベテラン歌手でも数十年前のデビュー曲を崩しまくって歌う人はいるじゃないですか。CD通りに歌って欲しい人って多いじゃないですか。「そこはフェイクしないでよ〜」って(笑)でも、崩して歌う気持ちは分かるなって。もう飽きちゃってるんですよね。

本人が飽きてることを形式的にダラダラ続けちゃうよりは、やめちゃった方が美しいし、受け手としても時間の無駄にはならないので。僕は飽きちゃったら変えて良いと思う派なんですが、皆さんはどうなんでしょうかね?

そんな「飽きとの戦い」を考えた羽田圭介さんのコラムは、radikoのタイムフリーで聴けます。

7月4日のPARSONALITY ACTIONを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=TBS&t=20190704160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)