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3,500種類からプロが厳選した納豆とは

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年7月10日の「生活は踊る」。3500種類の納豆を食べた男、石井泰二さんが「納豆の豆の種類の違いを食べ比べる」と題しておすすめの教えてくれました!

【プロフィール】
青森県出身の57歳。2002年に納豆にハマり、2005年に腰を痛めて唯一の趣味であった登山をやめざるを得なくなったことで、さらに納豆にのめり込みました。納豆好きが高じて、『国内外の納豆情報総合サイト 納豆ウィキペディア』で、3000種類の納豆情報をデータベース化して公開されています。

納豆と一口に言っても、豆の種類が違う
大きくは豆色の違いでわけられ一般的によく見かける大豆は黄色をしているので黄大豆黒豆、緑色の青豆、赤い色の紅豆、茶色の茶豆などがそれぞれに、全国各地にいろんな品種があります豆の大きさの違い、産地の違い、納豆は豆の粒をそのまま食べるので、品種の違いがストレートに味にでてきます。

濃厚な風味をもった青豆!相沢食産「相沢の枝豆納豆」


【特徴】
相沢食産は兵庫県の会社。鮮やかな緑色の豆で、うっすらの白肌。香りは、枝豆ならではの甘く芳ばしい香り。糸引きは、引き弱く、伸び細く、粘り少なめ。豆は、大粒(14ミリ)で、表面柔らかく中はコリッと。味は、豆の甘み、爽やかなうま味。ほんのり苦味。香り、食感、食味、まさに枝豆を味わっているかのような印象。これはすごい。店頭のPOPによれば真空急速冷凍により枝豆本来の風味を残しているという。

【おすすめの食べ方】
オリーブオイル+塩で。サラダ感覚で

【価格】
税込み194円。相沢食産のHPから購入できます。

わずか数粒だけ残っていた種豆から復活した幻の黒豆!やまぐち発酵食品「納豆物語黒せんごく」


【特徴】
やまぐち発酵食品は、北海道の会社。紫色がかった小粒の黒豆で、共色気味の被りしっかり。香りは、黒豆の上質でほの甘い香り。かきまぜると香り濃く。糸引きは、引き良く、伸び良く、粘り少なめ。豆は、極小粒(長径9-10ミリ)で皮しっかりでなめらかな煮豆、歯ごたえもっちり。うま味しっかりの豆味で、後から甘み。極小粒ながら旨味たっぷりの味わい。

【おすすめの食べ方】
黒豆納豆は皮をかぶっているため、醤油やたれなどの液体系の”ソース”とはあまり相性がよくありません。また、液体系の場合、まめの甘みうま味をスポイルしてしまうことが多いです。ですので、今回はわさび。本わさび系のチューブわさびで、原材料に塩が含まれるもの。


【価格】
税込み170円。やまぐち発酵食品のHPから購入できます。

黒と黄の二種混合!「強情」さが十二分に伝わる一品。かくた武田「からきじ納豆」


【特徴】
からきじ…津軽弁で、わがまま、強情。かくた武田は、青森県にあり、近代納豆発祥以前から続く古い納豆屋さん。大粒黄大豆と中粒の黒大豆が混ざる。強烈な白肌を被る。香りは、甘やかながら、しっかりとした納豆臭。糸引きは、引き極めて強く、伸び・粘り抜群。豆は、大粒(長径16ミリ)の大豆と中粒(長径12ミリ)の黒豆のミックスで、固めで、歯ごたえしっとり、さっくり、ほっくり。旨みしっかりの豆味で、甘みの黒豆が後味に残る。複雑味いっぱいの発酵味。糸引きといい、味わいといい、かくた武田の真骨頂。

【おすすめの食べ方】
このクラスになってくると、何もなしでいただいても十分美味しい。今回はで。

【価格】
税込み112円。購入専用のサイト「青い森工房」のHPから購入できます。